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猫
これは去年の夏の話だ。
私は14時にバイトが終わり暇だったのでその日休みだった彼氏にLINEをした。
はるか
しょう
しょう
はるか
しょう
はるか
しょう
はるか
しょう
はるか
しょうが来てくれてチャリにニケツして川へと向かった。
はるか『今日、数珠つけてないな…』
いつも数珠を身につけているはるかだが今日は家に忘れてしまっていた。
川へと近づくにつれて行きたくないと嫌な感じがしていた。
2人は川へと着いた。
時間は16時前だったが川があるところが森の奥の方な為、辺りは少し薄暗かった。
はるか
しょう
はるか
少し遊んでいるつもりだったが17時になっていた。
はるか
しょう
川から出て着替えれる場所を探した。
その川のすぐ近くには神社があるのだ。
神社のお社の裏あたりで着替えを済ませた。
遊んだからなのか眠くなって来た。
はるか
しょう
2人はそうして少しだけ休むはずだったがいつの間にか寝てしまっていた。
はるかが目を覚まし、辺りがもう既にくらいことに気づきしょうを起こした。
はるか
はるか
しょう
完全には起きてくれなくてはるかが焦っていると…
???
はるか
はるか
はるかが辺りを見渡すと無数の人の影が川の向こうからこちらへと歩いてきてるのが見えた。
しょう
はるか
その直後森の方の誰も入れないようなところに人影を見たしょうは
しょう
はるか
2人は荷物を持ち自転車でニケツして急いでその場から離れた。
森の奥な為、上りと下りが交互にあり石も木の枝も転がっていてとても走りにくかったので途中で降りて2人で歩いていた。
すると森の出口のところ辺りに光るものがふたつ見えたのだ。
はるか
しょう
はるか
猫の方へ向かうと猫は草むらへと入っていった。
2人は猫が入っていった所が気になったので見てみると
その猫はまだそこに居た。だが、、、
その猫はとても異様で、毛こそは白くて綺麗だったのだが、
目は赤く見開いていて、口は開いていてヨダレが出ており、ガクガク震えながらこちらをじっと見ていたのだ。
2人は恐怖を感じ急いでまた自転車でニケツをし、その場から逃げた。
はるかが後ろが気になり、振り返ると
その猫は猛スピードでこちらに向かって走って来ていた。
はるか
しょう
はるか
急いで人通りのある所へ行った。
はるか
しょう
はるかが電話をかけた。
はるか
荒瀬
はるか
荒瀬
はるか
荒瀬
はるか
荒瀬
荒瀬
はるかはそれを聞いて唖然としていた。
荒瀬
はるか
電話が終わり、それをしょうに話した。
しょう
はるか
2人は家に帰りつくとお風呂で早速言われたことをした。
はるか