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こんばんは!

今回は、ころちゃんな切ない?恋を書きます!

いってらっしゃーい

ころん

さとみ君。僕、夕日がきれいに見れる場所を、見つけたんだ。

さとみ

そうなんだ。

ころん

僕と、一緒に行ってくれないかな。

さとみ

いいよ。いつ?

ころん

今日

さとみ

分かった。

さとみ

ころん家に行くわ。

ころん

4時ごろに来て。

ころん

待ってる。

ころん

ねえ。さとみ君。

僕は弱いから、今、僕からお別れは言えない。

さとみ

僕はさとみ君に言わないといけないことがある。

そして、きっとそれは、僕にとって、最悪な選択になる。

そんなことを考えて僕はぎゅっと口をつぐむ。

きっと、これが最後になるだろう。

いつも、いつもわざと横を素通りしてたの

気づいてた?

気づいてほしくて、声を、かけてほしくて。

でも、そんなの無駄、だったね。

ころん

夕日が、きれいだね。

色褪せた景色だけが、

嫌って程、焼きついて.......

さとみ

…でも、夕日は沈みそうだね。

生きる意味がなくなった。

ころん

そう、だよね。

ころん

ありがとう。さとみ君。さようなら。

さとみ

さよなら。

ああ。終わったんだ。

さとみ君。

僕はあの時みたいに、

月も綺麗だよって、言ってほしかった。

僕はまだ、君が好きなのに。

~𝓮𝓷𝓭~

短くてごめんね。

今回は、お題ルーレットみたいなサイトで、

これをお題に書いてみたよ!

またね!

あと、コメントに、推しペア(2人)書いてほしい!

よろしくね。

すとぷり 短編集①

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240

コメント

11

ユーザー

さところかなぁ‍www

ユーザー

ブクマ失礼しますm(*_ _)m

ユーザー

さとりーぬ推しです(^Q^)/

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