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ふと、周りをたまには見てほしい、

貴方の周りには、

自身がおかしなことした時、

止めてくれる家族や友人がいますか?

私?

私は周りを見ても、

ただ見えるのは、

怖がって近寄らない、

人間しか見えない。

こういうのを、

人望がないと言うのだろうね。

その後、レインに今までの事を話した。

1つ間違った事を伝えて。

ジル

…って感じ。

レイン

……何故今まで黙ってた。

ジル

君達に関係無いし、

ジル

これは私の中に留めておくことが出来る事だから。

レイン

……

レイン

…そうか、

ジル

随分物分りがいいな。

レイン

これ以上詰めても意味無いだろ。

ジル

まぁな。

レイン

次……何処でそのイジメが起きる。

ジル

言ったとして、どうする気だ?

レイン

お前が傷つく前にそいつらを殺す。

ジル

ヤダ怖い。

ジル

後…明日、離れの湖でそのイジメまがいが起きる。

レイン

……聞いといてなんだが、随分素直だな。

ジル

聞いたのは君だろ。

放課後

ジル

……テクテク

レイン

……明日…にわかに信じ難いな、

モブクン

お!やっと来たw

ジル

……

モブクン

あいっ変わらず無愛想な奴だなぁ。

モブクン

その方がやりがいがあるじゃないw

ジル

モブクン

さてと、始めますかね!

モブクン

「〜〜」!

ザシュッ!!

ジル

ッ、

モブクン

アハハ!!!

モブクン

顔全く歪まないわよね…?

モブクン

そうだなぁ……

モブクン

なら、これはどうだ。

シャキン!

そこに出てきたのは鋭利なナイフで、

刺し所によっては致命傷になる可能性がある。

あまりに危険なものだ。

モブクン

それ大丈夫?w

モブクン

大丈夫だってw

モブクン

どうせこいつ傷隠すんだからw

モブクン

そうねw

笑いながら話すのを見て、

何がおかしいのだと、

どうせ隠すからなんなんだと、

考えていると、

突然、

本当に突然だった。

私の中で、何かが決壊した。

ずっと耐え続けて、

ずっと我慢し続けて、

もう疲れ切ってしまった。

モブクン

オラァッッッ!!

|)彡 サッ

モブクン

はぁッ?!

モブクン

巫山戯んじゃないわよ!
〜、

ジル

「シャッター」
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

モブクン

アガッ!

モブクン

ッ、くそッッッ!!!

ジル

「シャッター」
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

モブクン

ウガァッッッ!!

それから何度もシャッターをきった。

気づけば目の前に広がるのは、

吐血して地面に這い蹲るいじめっ子のような奴ら。

モブクン

あ……あ……

モブクン

な、、、何だよ…お前…

ジル

何って…今までサンドバッグにしてきた奴の事をもう忘れたか。

ジル

随分記憶力が悪いんだな。

モブクン

し、知らない……

モブクン

あ、あんな…

あんな化け物!

ジル

化け物、ねぇ…

ジル

そこまで酷くはないだろう?

モブクン

化け物よ……

モブクン

く、来るな!化け物!

ジル

……

少し腹が立った。

今までサンドバッグにして来たのに、

急に化け物扱い、

あまりに心外だった。

何故だろう。

彼らを見ていると…

ジル

「シャッター」
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

モブクン

アガッッッ!!!

モブクン

グハッッッッ!!!

無性に傷つけたくなる。

と言うより、

ジル

その血まみれの姿の方が、

ジル

良く綺麗に撮れるじゃないか。

血まみれの姿が撮りたかった。

今まで溜め込んできた欲が今大きく爆発しているのだ。

そして、血まみれのこいつらを見ていると……

すごく興奮するのだ。

ジル

アハハ、

モブクン

ヒィッ!!!

モブクン

や、辞めろッッッ!来るなッッッ!!!

ジル

知らない。

そしてまた、シャッターきる。

だが、押したはずなのに、シャッターの音はならない。

何故か考えようと思ったが、

考える必要などなかった。

レイン

……何してる、

モブクン

お、お前……

レイン

さっさと去れ、死にたくなかったらな。

モブクン

クッッ!!!

レイン

後、このこと誰にも言うなよ。

モブクン

ッッッ、わかったよッ!!!

そして被写体達は去っていく。

ジル

…なんで止めるんだ?

レイン

…お前の行動があまりに度が過ぎてるからな、

レイン

止めさせてもらった。

ジル

そうか、

ジル

邪魔だな、正直。

レイン

だろうな、俺は邪魔している。

レイン

イジメまがい……お前にとっては、イジメとは思わなかったのか。

ジル

だから、ほって置いたけど、

ジル

あまりに度が過ぎたことをしようとしたものだからさ。

ジル

少し腹が立ったんだよ。

レイン

……今すぐ、あいつらを追うのを辞めろ。

ジル

やだと言ったら?

レイン

力づくで止める。

ジル

……

レイン

……

主 るい

(。・ω・)ノ゙ オカエリ♪

主 るい

気まぐれ投稿日である!(`・ω・´)フンスッ!

主 るい

今日は時間があったからね!

主 るい

ここまでタップお疲れ様でした!

主 るい

(ˆ꜆ .  ̫ . )꜆🍵

主 るい

また次回!ばいちゃー!(*´︶`*)ノ

カメラの中に居る君は綺麗だ。

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