俺は、存在感があればなんでもよかった。みんなに認知されれば幸せだった。
mz
友達
でも、段々とわかってきた
人気者
友達
mz
この世には特別なやつがゴロゴロいることに、
小学校までは、俺だって人気者みたいな立場だった。
だけど、中学に入り、自分をはるかに上回ったコミュニケーション能力をもった者が俺の居場所も、友達も、全てを支配していく。
mz
友達
友達
mz
友達
友達
友達
友達
mz
友達
mz
陽キャになればいいのかな? 陽キャになったら、もう一度友達になってもらえるかな?
不意にそんなことを思って、髪を染めたり、チャームポイント?をつけてみた。
友達
友達
友達
校則は緩かったので、先生には止められなかった。
見た目はかわっても、ずーっと陰キャで、クズで、友達なんか一人も出来なかった。
自分は何がしたいのか、どうすれば満足出来るのか、陰キャの何がイヤなのか、何を求めているのか。
mz
気づけば中学を卒業しており 自分が何かもわかんないまま 時間はただ進み。
mz
なんて思うようになった
コメント
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続き楽しみ!✨