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たくま
りょうた
ももか
なみ
りょうた
ギギギギギィィィ ガチャン
なみ
ももか
俺は慌てて扉の所に行った
たくま
りょうた
なみ
たくま
たくま
ももか
たくま
りょうた
なみ
りょうた
ももか
たくま
俺達は部屋の奥まで来てしまった
ももか
なみ
そう悩んでるときだった
タッタッタ
ももか
タッタッタ
なみ
りょうた
なみ
ダッダッダッダッ
ももか
たくま
たくま
そして扉の所まで逃げた
たくま
ももか
なみ
なみ
ももか
たくま
たくま
なみ
ももか
たくま
そして俺達は廃棄病院の 外まで逃げる事ができた
ももか
たくま
りょうた
不在着信
たくま
ももか
なみ
たくま
みんな家に帰った
次の日の学校
ももか
たくま
なみ
なみ
ももか
ホームルームが終わり 先生が俺達に近づいてきた
先生
先生
なみ
先生
たくま
ももか
りょうたはこの日は 学校に来なかった
たくま
ももか
なみ
たくま
ももか
なみ
たくま
翌日
たくま
ももか
なみ
たくま
ももか
先生
俺達は別室に呼び出された
先生
先生
たくま
全ての事情を話した
先生
ももか
ももか
たくま
なみ
先生
たくま
ももか
なみ
そして放課後
事情聴取を終えて、 廃棄病院を捜索して帰ってきた 警察官が険しい顔をして 俺達を呼び出した。
警察官
警察官
ももか
たくま
なみ
それからの事はあまり覚えていない
ただ言えるのは、 もうあんなところに 二度と行かないということと
俺達はあれから 一切話さなくなり、 みんながみんな距離を起きたいと 思っていたこと。
俺達といると あの事を思い出してしまうから だと思う。
でもあの廃棄病院は まだ現実でも存在する………。
不明