青
痩せる…痩せる……
青
どのくらい痩せれば
いいんだろ…?
いいんだろ…?
青
聞いてみるか…
青
わんわん~
体重いくつ~?
体重いくつ~?
赤
えっ、いきなりw
青
いいから!
赤
4~㎏ぐらいかな…?
青
えっ、軽っ!?
もっと太れ!!
もっと太れ!!
赤
えぇwww
青
まぁ、いいや
ありがとね!
ありがとね!
赤
は~い…w
いやいやいや
聞いてみたはいいけど… 痩せすぎでしょ!?
えっ、僕…えぇ、
青
とりあえず、40㎏だいに
なれるよう頑張ろ……
なれるよう頑張ろ……
まさか……まさか…
そんなに違ったなんて
そりゃお姫様だっこも 軽々できるわ…
も~あんなお願い するんじゃなかった
また恥ずかしく なってきちゃった…
青
はぁぁ"……
トントンッ
青
ビクッ
青
はっ、はい!
桃
入ってもいい?
青
う、うん!いいよ
ガチャッ…パタン
青
どうしたの?
桃
さっきの、あれ…
うっ、痛いところを ついてくる……
青
あっ、あれね…
青
全然、気にしないで!
忘れていいから!
忘れていいから!
もう忘れてよぉ…
桃
いや、俺さ
ころんが甘えてきてるの
かわいすぎて……
ころんが甘えてきてるの
かわいすぎて……
青
へっ…///
桃
ちょっとからかった
だけだからっ!
だけだからっ!
青
えぇっ…!?
じゃあ……
じゃあ……
桃
重いなんて嘘
青
………!!
青
よかったぁ…!
桃
なぁ、ころん
桃
お姫様だっこ
してやろうか?
してやろうか?
青
………え!!
してほしい!! けど、莉犬くんより 重いのは事実だし…
青
あっ、あっ……
やっぱだめ!!!
やっぱだめ!!!
桃
なんで?
青
だめ…やっぱり
僕重いよ……
僕重いよ……
桃
だから、嘘だって!
青
でっ、でも
莉犬くんより重いし
莉犬くんより重いし
桃
あいつと比べたって
しょうがないだろ?
しょうがないだろ?
桃
ころんの方が背ぇ
でかいんだし
でかいんだし
青
んぅ…そうだけど……
青
でも、さぁ……
桃
そんなこと言ってないで
桃
ほら、おいで?
青
んなっ…///
青
だっ、だめ…だよ
桃
…………
桃
しょうがねぇな…
そういうと僕の方へ 向かってくるさとみくん
えっ、こっち…来て…
桃
ほら、俺のお姫様?
さとみくんの手が 僕の体へと運ばれる
青
あっ、ちょっ…と//
慌てる僕をよそに 君に抱きかかえられて しまった
かっ、顔ちか……
密着度やばいよ…
桃
どう?
これがやりたかったん
でしょ?
これがやりたかったん
でしょ?
青
はい…//
桃
あははっ
ころん顔真っ赤
ころん顔真っ赤
青
………!?
桃
照れてるんd…
青
みっ、見ないでよぉ…//
手で顔を隠して 見えないようにする
こんなみっともない 顔見せれない…
でも、この行為が…
さとみくんのある スイッチを
押してしまったらしい
桃
ころん?ニコッ
青
な…に?
桃
手どけて?
青
無理です…///
桃
……っ
ボフッ
青
あぅっ…
青
どうしたのって…!?
桃
チュッ
いきなりベッドに 落とされたかと思えば…
桃
かわいすぎて
我慢できねぇ
我慢できねぇ
青
な、な、なに!?
青
今日はダメだよ!?
桃
こっちの方がダメ
桃
チュク…チュッ
青
んっ…//
桃
ね?
いいでしょ?
いいでしょ?
青
………。
青
さとみくんのバカ…//
桃
バカとか
まじでかわい…//
まじでかわい…//
軽重
おわり
もち
もちです。とんでもない
ボツ作品を作ってしまい
ましたね。
ボツ作品を作ってしまい
ましたね。
もち
とくに…言うことは
ないです………。
ないです………。
もち
それではまたの機会に