大橋和也
桃乃さん
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
大橋和也
大橋和也
過去
ある日突然。世界が変わった
大橋和也
母
いつもは優しい微笑みを浮かべ、
「おはよう」と、言っていた。
大橋和也
不思議に思い、肩を叩く。
母
大橋和也
母
大橋和也
母
母
大橋和也
大橋和也
母
大橋和也
母
この時はまだ、母の気のせいだろうと
自分の声が小さかったのだろうと、
そう。思った。結構本気で
でも、
明らかに、この考えは違った。
大橋和也
母
大橋和也
母
流石に不思議に思い、肩を叩いた
母
大橋和也
母
大橋和也
母
大橋和也
大橋和也
母
母
変なのはどっちだろう。
嫌な予感が、頭をよぎる。
紙に字を書き、それを見せる
"病院に行こう"と
母
母
母
"僕はただ口を動かしているだけじゃ無い"
"ちゃんと声に出してる"
母
母
母
大橋和也
戸惑う母を強引に連れ出し、
病院へと、足を運んだ。
医師
医師
母
大橋和也
医師
医師
医師
だから自分は
手話を覚えた。
大橋和也
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
大橋和也
大橋和也
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
大橋和也
桃乃さん
知らない貴方が増えた。
そうだとしても……
その全てを自分は受け入れる。
貴方と居るために…
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