ユウ
そういえば、なんで君は
ここがわかったんだい?
ここがわかったんだい?
ユウ
此処、普通の人は入れないし
見つけられないと思うんだけど。
見つけられないと思うんだけど。
ユウ
あ、でも探してたら見つかるのか、、、
ユウ
あ、説明いる?
、、、じゃあ此処について説明しよう。
、、、じゃあ此処について説明しよう。
ユウ
此処は存在しない教室なんだ。
本来の資料室はもっとボロいよ。
本来の資料室はもっとボロいよ。
ユウ
でも、此処を心から探してるなら
見つかるのさ。
そんなに此処に来たかったの?
見つかるのさ。
そんなに此処に来たかったの?
ユウ
本当?それは嬉しいね。
ガラララッ 派手な音を出して扉が開く
彩芽
あの!
なんでも屋と言うのは此処ですの?!
なんでも屋と言うのは此処ですの?!
ユウ
おや、ご依頼かい?
そうだよ。此処がなんでも屋だ。
そうだよ。此処がなんでも屋だ。
彩芽
えぇ、そうですわ。
ユウ
どんな依頼?
彩芽
ワタクシの友人を探して欲しいのです。
ユウ
へぇ、、、
その話、詳しく教えて。
その話、詳しく教えて。
彩芽
依頼は、、、!
ユウ
勿論、承るよ。