この物語はいろはが13歳になったときのお話。まあつまり六美と太陽が高校生の時から19年後くらいですかね。
夜桜家。それは超一流スパイ一家。
その家には1人の少女がいました。
その名は夜桜いろは。
ごく普通のスパイでシスコンでした。
いろは
こんにちは、今日は死んでもらうために来ました!

ボロボロのビルから激しい爆発音や銃声が聞こえる。人が逃げ惑う声や怒号なども時折聞こえてくる。
なんかの敵
あ…蒼桜?なんでこんなところに…

いろは
蒼桜?ああ、私ってそう言われてるんでしたっけ…青い桜ってなんですか?

なんかの敵
そんなの知るか!俺はなんにもやってねぇだろ!なんで殺そうとするんだ!

いろは
お姉ちゃんを…尾行してましたよね?
貴方。その時点で死刑なんですよ?

なんかの敵
はぁ?尾行しただけで死刑とか終わってんだろうが!!他にもやってるやついるだろ!(銃を撃つ)

いろは
(避ける)へぇ…そのお話聞かせてもらっても?(ニコッ

なんかの敵
しまっ…!言わねぇよ!

いろは
そうですか、残念です(ゼロ距離で射殺)

なんかの敵
がっ…!!

いろは
(今日もお姉ちゃんを狙うゴミさんが始末できて嬉しいです!さ、帰りましょ)

六美
あ、お帰りなさい。いろは

いろは
お母様、ただいま戻りました

ひふみ
あ、いろは。任務お疲れ様

いろは
うん、ありがとう(お姉ちゃん今日も可愛い…)

六美
明日も早いからご飯食べてお風呂入ったら寝ちゃいなさいね

いろは
分かりました、おやすみなさい

いろは
(全て終えベッドに横になる)
今日…は、ゆっくり寝ないと…

いろはは深い眠りについた。
そして…目を覚ますと13年前の世界に。
作者
あとがきです!
みなさん、「夜桜いろはの日常記録」はどうだったでしょうか?
初投稿のため分からないこともまだまだ多く…気になるところも多々あるかもしれませんがこれからも邁進していく所存でございます!

作者
主人公の夜桜いろはについて少しお話しておきますね
今後の展開で喋りたいこともあるので性格とかだけですが…

作者
夜桜いろは(13)
夜桜11代目の三女として生まれる。
誕生日 11月30日
性格 真面目 たまに子供っぽくなる
階級 銀級
武器 「白糸」 「霞」
備考
とにかくシスコン+叔父大好き病
家族思い 自分の強さに自信がない

作者
…ですね!
これからも投稿していきますのでフォローのほどよろしくお願いします!
