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千冬星も!指輪したぁい!
わたくしは、小さい頃から優奈様の側近になることが決まっていた。
別に不満はありませんでした。
ですが、子供とは命令されると嫌がるもの。
わたくしも例外ではありません。
幼少期夏鈴
幼少期夏鈴
そんなわたくしを、母様はよくぶたれました。
夏音(夏鈴母)
夏音(夏鈴母)
幼少期夏鈴
夏音(夏鈴母)
幼少期夏鈴
夏音(夏鈴母)
母様は、いつもどこか憂鬱そうでございました。
多分、わたくしが力不足だったせいでしょう。
お母さん、ではなく母様。
ありがとうございます、よりごめんなさい。
それが大切だって母様はおっしゃっていた。
わたくしがよく礼儀正しいと言われるのはこのおかげでしょうか。
小学生になった頃、わたくしは初めて優奈様と対面しました。
幼少期夏鈴
優奈母
幼少期優奈
幼少期優奈
優奈様は、春の陽気のような方でした。
わたくしが日陰なら優奈様は日向。
わたくしと優奈様はそのような関係でございました。
中学は病に冒された優奈様を付きっきりで看病。
勉強も部活も放り出したわたくしに
優奈様は罪悪感を覚えたのか、医者を雇いました。
わたくしは勉強も得意ではありませんでしたし
何より、勉強よりも優奈様やその弟君、律さんなどと
遊んでいる時間の方が、わたくしは好きなのですから。
良かれと思ってやったことが人の重荷になるとはこのことですね。
そんな時、母様から14の誕生日に指輪を貰いました。
幼少期夏鈴
夏音(夏鈴母)
夏音(夏鈴母)
夏音(夏鈴母)
幼少期夏鈴
夏音(夏鈴母)
夏音(夏鈴母)
幼少期夏鈴
夏音(夏鈴母)
夏鈴
夏鈴
瑞樹
夏鈴
瑞樹
夏鈴
ワタシは捨て子だった。
ま、レジシンアでは珍しくないけど。
その日は……多分、夕方だったっけ
捨て子だから家も無かったワタシは、その日の寝床を探してた。
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
杏(おばば)
幼少期瑞樹
杏(おばば)
幼少期瑞樹
みんな、ワタシの事なんて興味なさそうだった。
だけど、おばばだけ、ワタシを見つけてくれた。
幼少期瑞樹
杏(おばば)
幼少期瑞樹
杏(おばば)
打ち明けてしまった。
大人なんてワタシのこと道具としか思ってない
ならもう大人なんて信じない
そう誓ったのに、
もう、あの子の名前も思い出せない。
ワタシは、物心ついたときから研究所にいた。
ワタシが捨てられる前、確かに
ワタシと真反対の
太陽みたいな子に出会った。
名前は思い出せない
でも……
???
幼少期瑞樹
???
???
幼少期瑞樹
???
幼少期瑞樹
その子はワタシに人との接し方や遊具の使い方
その他にも、たくさん教えてもらった
いつしかワタシとその子は、親友と呼ばれるものになった。
飯も、就寝も、いつも一緒。
そのはず、なんだった
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
???
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
研究員
幼少期瑞樹
研究員
研究員
研究員
幼少期瑞樹
研究員
研究員
幼少期瑞樹
その子のことも、出で立ちのことも
全部おばばに話した。
杏(おばば)
幼少期瑞樹
幼少期瑞樹
杏(おばば)
杏(おばば)
こうしてワタシはおばばに拾われた。
おばばのもとで、飯の作り方とか掃除とか覚えた。
そして、アメトロリア学園に入学する前日。
ワタシはおばばから指輪をもらった。
杏(おばば)
瑞樹
杏(おばば)
瑞樹
杏(おばば)
杏(おばば)
瑞樹
杏(おばば)
杏(おばば)
杏(おばば)
杏(おばば)
瑞樹
杏(おばば)
杏(おばば)
瑞樹
瑞樹
夏鈴
キンコーンカーンコン
夏鈴
瑞樹
夏鈴
瑞樹