恋愛は難しい 番外編

こんにちはあこと言います(*ˊᵕˋ*)

恋愛は難しい 番外編 です✨

◤◢◤◢注意◤◢◤◢ stpr様のnmmn書かせて頂きました nmmnです HoneyWorks様の作品を一部参考にさせてもらっております 地雷、無理な方はここでさよならです 不吉なコメントはお控えください不快に思われるコメントもお辞め下さい

それではどうぞ(^-^)

る💛と達が居なくなった後は 二人の間に沈黙が続いていた

何かないかと言葉を探すが 一向に思いつかない

そうあたふたしていると 痺れを切らしたのかあちらから 話してきた

話し出したと思ったら 訳のわからないことを言い出した

る💛とくんとの関わりでなんか あったっけ、、

聞こえないか聞こえるか分からない 声でそう言っていたが 思いっきり聞こえてしまった

さ💗みが視線を逸らす

少し潤んだ瞳でこちらを見ている

そんな目で見るなよ.......

莉❤が自分の気持ちを受け取らない事は充分分かっている

でも好きで溢れてしまう

それは、莉❤も同じだ でも、莉❤が見ているのは 自分では無い

こっちは自分の気持ちを抑えてでも 応援していたのに水の泡に なったようで腹が立って来た

泣きそうになったのか 涙を抑えるように 上を見る

震えていたが、通るような声で そう言った

抑えられなくなったのか 目の前で 静かに涙を流した

言いすぎたか?!.......

また沈黙が始まってしまった

2人はもうすっかり カップルのようにイチャつくように なった

前のことがあってから さ💗みとはぎこちなくなり 目を合わせていない

そう言い残しその場を離れた

前のことがきっかけだろう もう1週間ほど話していない

でもこの好きの気持ちは 諦められない。

それに今はチャンスでもある 気持ちを今伝えれば、、

しかし、もし気持ちが 伝わらなかったらと今更だが 怖くなってきてしまった

そうだ俺はさ💗みだ そんなので怖がっている場合じゃない

急いで莉❤の後をおった

階段を急いで登ったからだろう 呼吸が乱れる

そのまま地面にペタンと座った

弱音を吐けるのはここだけだ この場所だけが救いなのかもしれない

急に泣きそうになり俯く

心の中言ったはずだったが ダダ漏れだったのだろう

いつの間に居たのだろう さ💗みが隣に座っていた

何故か黙ってしまう

急に近づいてきたと思うと 耳元で言われた一言

急に顔に熱が溜まってきた 今の自分の顔は真っ赤だろう

それを隠すように俯く

何も言わず 頬に手を添える

冷たかった手は顔の熱で 一気に暖かくなった

その言葉にまた顔に熱が来る 血液が流れるのがわかるほどﾄﾞｸﾄﾞｸ してくる

小さな声でもう一度呟いた

そんなこと言われたら、、

今のは聞こえていたのだろうか

さ💗みはだまっていたが その顔は少し紅く見えた

はい番外編でした！

どうでしたか!!笑

また連載??みたいなの出しますかね....

なんかリクエストあります??.......

ぁ、 る💛とくん受け ほのぼの系 (エッﾁｨの書けません😭)

この条件であればなんでも 構いません!!

リクエスト頂いてもかけない場合が ございます (すいません🙏😞💧)

それではまた!!((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ