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浅黄琥珀(プリンちゃん)
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コメント
1件
うわあ…第3話、読んだよ…。胸が苦しくなった。 あっきぃくん、何も言い返せないまま流れに飲まれてく感じが痛いほど伝わってきた。ぷりっつたちの「結束」が完璧すぎて、逆に怖いよ。あっとくんが一瞬揺れたのに、すぐ蓋されるのも…。 でも、あの「なんか変じゃね?」が気になる。今後の鍵になりそうだね。 更新、本当に楽しみにしてる。ゆずそーださんの描く空気感、すごく好きだよ。
俺は無言のまま担任の後に続いて歩き出した。
抵抗もなければ、媚びる素振りもない。
ただ従うだけのその背中を、
5人と廊下の群衆が見送った。
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
職員室に連れ込まれた俺はパイプ椅子に座らされた。
担任は机を挟んで向かい側に腰を下ろし、
既にペンを手にしている。
書類に何かを書き込む準備は万端だった。
まるで
俺が有罪であることが前提のように。
せんせーい
せんせーい
職員室には他にも数人教師がいたが
誰1人俺を気にかけるものはいなかった。
俺の孤独は学校という箱の中に完璧に閉じ込められていた
あっきぃ
せんせーい
せんせーい
その時職員室のドアが空いた
ノックも何もなしに
制服のリボンを直しながら入ってきた
ひな
ひな
せんせーい
まるで計ったかのようなタイミングだった
俺が担任と二人きりになるのを正確に見計らったかのような
ひなはあっとの横に立ち
目を伏せた
ひな
ひな
ぷりっつ
ちぐさ
俺が何を言ったって
3人の証言が壁になる
しかもその証言は全て作り物だ
しかし、それを証明する手段は俺にはなかった
あっとが黙って俺の方を見ていた
その目だけがどこか落ち着かなさげに泳いでいた
俺は本人に詳しく聞いた方がいい
と言ったっきり
それ以上何も発さない
せんせーい
ひな
ひな
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
実際その通りだった
黙秘は肯定と同義に扱われる
この場において、
俺が沈黙を選ぶことは自ら罪を認めているのと変わらなかった
せんせーい
せんせーい
せんせーい
ちぐさ
ちぐさ
ちぐちゃんの言葉は一見正論に聞こえた
しかしその裏には
「否定すればするほど嘘がバレるだけ」
という罠が仕込まれている
何を言っても3人が潰しにかかるこの状況で、
どう足掻けというのか
あっと
ちぐさ
あっと
あっと
ひな
ひな
あっと
ぷりっつ
あっと
あっと
ちぐさ
見事な連携だった
一人でも揺らぎかけた瞬間、
他の全員が即座に蓋をする
6人の結束は俺一人を潰すために完璧に機能していた。