花川
慎太郎
花川
花川
ジェシー
訳の分からなくなった私たちを 宥めてくれるジェシくん
花川
花川
消えそうな声で、聞こえないように、
でも、2人とも聞こえてたみたいで、
慎太郎
花川
ジェシー
慎太郎
ジェシー
花川
ジェシー
突っ立って居た筈の彼が
屋上の扉から顔を出した
北斗
北斗
花川
慎太郎
慎太郎
慎太郎
慎太郎
慎太郎
花川
慎太郎
消えてしまいそうな、居なくなりそうな そんな彼を掴もうと手を伸ばすけど、
…私には掴めなかった、届かなかった、、
花川
慎太郎
慎太郎
ジェシー
花川
そして彼等は、屋上を出て行った
…そして、2人っきり…
花川
気まづい空気が流れ、何か話そうとすれば 彼が口を開く
北斗
北斗
花川
花川
北斗
北斗
花川
真っ直ぐで、私を目を捉えて離さなかった
負けてしまった私は、話を聞くことに
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