信じたい僕と信じたくない君

桃くん心情

青くん心情

で行きます！

ご本人様とは関係ありません

本当にどうしよう １回落ち着かないと･･･ ''完璧''に対応出来ない･･･

本当はもっと豪華です。

お父様とお母様が亡くなったのか…

信じられないな

↓↓↓長くなります

俺の両親が普通では無いことは青から聞いた。普通の家庭では親が料理とか、掃除とかしてくれるらしい。でも俺の両親はそんなことしなかった。 いつもいつも「貴方は完璧にならないといけないの」という理由でなんでも俺がやるようになった。俺が家事始めたのいつからだっけ…それだけ昔から完璧を目指していたのだろうか。 でも俺はそれが苦痛ではなかった。 完璧に出来たら褒めてもらえるし、認められた。俺は自分を認めてくれる両親が大好きだった。 それなのになんで…なんで俺の両親が死ななきゃいけなかったんだ。 俺があの時止めていたら… 「行かないでください」って言っていればこんなことにはならなかったかもしれない。あの時に我儘言って怒られていれば、両親は死なずに済んだ。 両親が死んだのは俺のせいだ。 俺は2人をこの手で殺したも同然だ。 俺は最低な奴だ。いつも褒めて、愛情を注いでくれた親を殺した。 いっそ俺も死のうかな…そしたら親に会えるのかな…? どうなんだろう…

桃くん落ち込んでる… そりゃそうか。 両親が死んだんだもん。 正直僕だって悲しい。 いつも我儘ばっかりで迷惑かけただろうに…いつも面倒見てくれて… お父さんはいつも宿題が終わらない僕の課題ちょっとだけ手伝ってくれたよね…お母さんにバレた時心臓止まるかと思ったよ(笑) お母さんは幼稚園の頃いじめられてた僕のこと優しく慰めてくれたっけ… 僕これからどうやって生きたらいいんだろう？ 誰に頼って、我儘言って、甘えたらいいんだろう？ もう…どうしたらいいのかな？

桃くん…なんで平気そうなの？ 悲しくないのかな？ それとも僕のために我慢してる？