ここまでのおさらい(?) ・shk様、sm様の奇病は 明かされていない ・奇病の治し方は 私が考えてます(?)
スラッシュ表現注意!
kr
sm
smだ...
どう接すればいいのだろう
話しかけても、 嫌がられるかもしれない
sm
俺は無言で頷いて smの背中を追ってリビングへ行った
kr
ラップがかかっていて 紙が添えてある
kn、br、shkが3人で作って 俺とsmの分を置いていたらしい
sm
いつもの事だけど smの口数が少ない
kr
だめだなぁ
俺……
smはきっと気をつかって なにも言わないでくれてるのに
断られてもいいから、 返事訊きたい...なんて
sm
sm
kr
泣いていた
気づかなかった
床に零れている水滴
俺の涙だ
kr
sm
純粋な顔をして
kr
kr
kr
kr
優しくするのは
sm
sm
余計苦しくなるだけなのに
kr
kr
kr
kr
sm
ほら
そうやってまた
目を逸らす
隠すように
逃げるように
sm
sm
それ以外に
理由なんて
sm
sm
sm
sm
kr
俺が好きな人はsmなのに
それを応援する?
kr
疑問が頭を埋め尽くす
sm
もういっそ
本当のことを言って
失恋した、と認めようか
俺は人の恋を邪魔できるほど、 強くないから
sm
わかっている
断られてしまうとわかっているのに
心臓が激しく鳴って
言葉が詰まる
sm
sm
顔を見れず
俯いてしまう
kr
これは本当?
俺の感情を踏みにじってる...?
でも...smは...
そんなこと...
kr
kr
顔を上げて
目を見開く紫色
sm
kr
少し恥ずかしそうにしながら 口を開くsm
sm
sm
kr
コメント
2件
ッファアア よかったね整地チャンッッ(?
うはははぁッ((きしょ やっとですね...(◜𖥦◝ )