夢小説 注意⚠
主
何でも〇な方だけどうぞ。
宇髄 天元
いくぞー。
神崎 アオイ
ちょ、離してください!
高嶺 カナノ
天元さん、何してるの?
宇髄 天元
お、高嶺じゃねえか。
高嶺 カナノ
とりあえず…アオイを降ろして?
宇髄 天元
よっと…
栗花落 カナヲ
アオイ…
神崎 アオイ
怖かった…
高嶺 カナノ
アオイに何をしようと…?
宇髄 天元
任務に着いてくるやつを探してんだ。
高嶺 カナノ
それなら、私が…
宇髄 天元
お、てんきゅ
竈門 炭治郎
まて!!俺達も着いていく!
我妻 善逸
ああ。
嘴平 伊之助
祭りの神か?
宇髄 天元
まあいいだろ。
高嶺 カナノ
任務先はどこなの?
宇髄 天元
遊郭だ。
高嶺 カナノ
え
竈門 炭治郎
え
我妻 善逸
え
嘴平 伊之助
?
宇髄 天元
お前らには遊女として潜入してもらうから。
宇髄 天元
高嶺、化粧できるか?
高嶺 カナノ
やってってことだよね。もちろん!
宇髄 天元
お前ら、店では偽名を使えよ。
竈門 炭子
わかりました!
嘴平 猪子
そんなことより、歩きづれぇよ!これ!
我妻 善子
しょうがないだろ!
高嶺 カナコ
ふふ、2人とも気をつけてね。
宇髄 天元
そういえば、高嶺はどこにつくか
宇髄 天元
個人的には猪子が心配だが…
高嶺 カナコ
なら、伊之助くんに着いてくわ。
我妻 善子
美男美女かよ!!
高嶺 カナコ
それは嬉しいニコッ
女将
そこの旦那、
宇髄 天元
どうか?
女将
そのリボンをつけた子、ときと屋で引き取らせてくれないかい?はい、これ、金だよ。
宇髄 天元
それはそれは有難い…、是非。
竈門 炭子
よろしくお願いします!
女将
ええ、よろしくね。
女将
旦那、そこの金髪の子、京極屋で引き取らせてくれんかね?
宇髄 天元
それはそれは、こいつは安くどうぞ。
我妻 善子
(はぁぁぁ?ふざけんな!!!!炭治郎よりめちゃくちゃ低いじゃねえか!!)
女将
どうも、さ、行くよ。
我妻 善子
はい、よろしくお願いします。
女将
旦那さん、そこの青髪と茶髪、萩本屋で引き取らせておくれ。
女将
とても顔が綺麗でね、お金は多く支払うよ。
宇髄 天元
ええ、どうぞ。
高嶺 カナコ
カナコと申します、こっちは猪子です。ニコッ
宇髄 天元
猪子は喋らなくてですね…、
女将
あらそう、でも大丈夫よ。
高嶺 カナコ
伊之助くん、もう喋っていいよ。
嘴平 猪子
はぁぁぁ…、
高嶺 カナコ
ふふふ、ごめんね。
高嶺 カナコ
でもこれは潜入するためよ。わかった?
嘴平 猪子
カナコの言う通りにするぜ。
高嶺 カナコ
それは有難い…ニコッ
才能がある。と言われ、私は太夫になった。
女将
今回の人、とても裕福な人よ。
高嶺 カナコ
それはそれは、とても素敵なお方なんでしょうね…ニコッ
高嶺 カナコ
初めまして…。カナコと申します。
宇髄 天元
ああ。
高嶺 カナコ
天元さん、来てくれたのね…!
宇髄 天元
まあな、情報はなにか見つかったか?
高嶺 カナコ
ええ、伊之助が「まきを」という名前を聞いたらしいの。
高嶺 カナコ
だからきっと、まきをさんはここにいると思われるわ。
高嶺 カナコ
でも、鬼の気配はしないの。謎ね。
宇髄 天元
それは派手に貴重な情報だ。
宇髄 天元
感謝する。
高嶺 カナコ
炭治郎や善逸から、情報はあったの?
宇髄 天元
ときと屋の方からは聞いたがないそうだ。
宇髄 天元
善逸は…、
高嶺 カナコ
連絡が取れない…?そんな、大変じゃない。
宇髄 天元
俺もド派手に悪い事をした。
宇髄 天元
必ず見つけるから、大丈夫だ。
高嶺 カナコ
それは心強い。
宇髄 天元
ま、触られたりしたら派手にぶん殴れよ?
高嶺 カナコ
え、ああ、うん…?







