昼休み
鬱さんがいつも行っている屋上に行ってみる
よーく耳を澄ますと声が
鬱先生
どうやら私の事を話してるらしい
ちょっと聞いてみよ……
ロボロ
ゾム
シャオロン
鬱先生
ん?罰ゲーム?なんの事…?
ロボロ
鬱先生
え?
鬱先生
鬱先生
鬱先生
………そっか。
心の中がギュッと締め付けられた
屋上で食べようと思ったご飯も要らない
ちょっと下がった所の階段
誰からも見えなそうな場所に泣き崩れてしまった
辺りは休み時間のため、ガヤガヤしていて泣いている声も聞こえない
そのままの状態で時が過ぎていった__
昼休みが終わろうとし、授業が始まりそうな時間
すぐそばの階段を誰かが降りてきた
このままじゃ見つかると思い、すぐに隠れた
が、物に当たってしまい、音が出てしまった。
〇〇
大先生
その言葉を聞く度に胸が苦しくなる
〇〇
〇〇
この方が居てくれて少し安心した
ん?待て?
生徒会?
〇〇
生徒会に迷惑かけちゃったの!?
〇〇
そういって一緒にあたふたしている
〇〇
鬱さんの所だけは……!
〇〇
そういって質問してくる
この人なら安心出来るかも
でも今は大丈夫といって、お礼だけした。
別れ際に…
トントン
えーとですね、なんでも恋愛要素に推しを入れたがるクズです。
てのは置いといて
ありがとうございますぅぅぅ!
これからもどうぞよろしくお願いしますっ
コメント
9件
あっ神(尊死) え!??おめでとぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!
9万!?すげー!おめでと 続きが楽しみ!
トントン様…( ゚∀゚):∵グハッ!! やっぱり優しいおかんやな( ・∇・)