あの公衆トイレ

本当にあった怖い話

これは私が体験したお話です

昔のことなので

思い出しながら頑張ります

私が小学生の頃

後輩と2人で駅を歩いていました

駅にある公衆トイレは

めっちゃ古いものでした

私は今でもその公衆トイレに

一人で入ることは できません

後輩と2人でその公衆トイレに ふざけ半分で入りました

普段は普通の方も普通に使っていて

怪しいものはありませんでした

※もっと古くて汚いです

和式と奥に洋式がありました

私達が奥に行こうとすると…

和式の水が

勝手に

流れ始めました

3つあって真ん中だけでした

センサーが反応したとしても

私達はだいぶ離れていました

その後和式は何事もなかったのように…

勝手に流れることもありませんでした

さらに奥へ進むと…

洗面器の前にいましたが

洗面器に触れていないのに

後輩の服が濡れていました

お腹のあたりだけです

トイレに行く前は 濡れている様子はありませんでした

私達は怖くなって外へ逃げました

その後は何事もなく 平和でした

その怪奇現象(？)は

今でも謎のままです

あの夏の日依頼

私はあの公衆トイレは避けています

なぜ…和式が勝手に流れたのか

なぜ…後輩の服が濡れたのか

私にはわかりません