長野
↑と、思わず独り言をいってしまっている長野さん。本人は気づいてません(笑)
と、後ろで・・・
サリー
サリーさんと、リルルさん?
リルル
どうやら、サリーさんが、リルルさんをつれてきたらしい。
サリー
とだけ言って行ってしまった。
リルル
ズルい・・・・・
と、なぜか一人取り残されたリルルさん。
と、その頃・・・
いのっち
↑なぜか一人取り残されてる人・・・いのっちです。
いのっち
と、一人気合いの独り言を言っていた(笑)
ガッシャン
何かが閉まる音がした・・・
いのっち
振り返ると・・・・・
ガシャガシャ
いのっち
なぜか格子・・・・で閉まり・・・
いのっち
閉じ込められた?
?
ゴゴゴゴ
地面が揺れ始めた・・・・
イナン
健
?
そう呟くのは・・・・
いのっち
リルル
長野
いたの?
ルキア
剛
みんなのいる場所が揺れ始めている・・・・。
?
坂本
ゴゴゴゴ
サリー
坂本
長野
リルル
健
イナン
健
なんだろう・・・嫌な予感がする・・・・・
アンナ
ルキア
ゴゴゴゴ
?
アンナ
ガシャン
長野
またもや、格子が前に・・・
長野
リルル
トーマス
ルキア
ルキアさんは一人で行こうとしていた。だが、剛は
剛
と、ルキアさんの腕を掴む。
ルキア
剛
そのころ
カイト
トーマスの暴走を止めようとしているのは・・・
なんとカイトさんで・・・・
カイト
そう言っていた。
坂本
坂本君は、サリーさんを抱き締め・・・
坂本
危なっかしくて・・・・ほっとけない(坂本君の本心?)
カイト
使ってはいけない力?
トーマス
カイト
か、カイトさんが、言い寄られてる?
トーマス
←いや、だから、双子じゃないでしょ?
トーマス
そうそれ!
カイト
トーマス
俺は今、イラついているんだ
カイト
自分がすんでる国を壊そうとしているんだぞ?
国王の座を奪おうとしているやつが・・・・そんなことしていいのか?
トーマス
ゴゴゴゴ
岡田
アンナ
イナン
健
イナン
ルキア
剛
ルキア
剛
ルキア
剛
ルキア
剛
ルキア
剛「えっ?なんで?
↑本人は、気づいてません。
長野
リルル
いまなら、テレポートを・・・・
長野
と、なぜかリルルさんを止める長野君。
リルル
長野
リルル
長野
リルル
リルルリルル
その通りだよ・・・合ってる・・・
長野
リルル
寄り添い合う二人。
健
イナン
健
イナン
健
そ、そりゃあ最初は迷ったけど・・・←照れながら
好きになっちゃいけないって言われたのに・・・好きになってしまって・・・・
イナン
健「なんども再会したり別れたり・・・・してたら、忘れることが出来なくなってたし・・・
今回のことは、最初は僕だけ知らなくて・・・・・
岡田
健
まさか、岡田の一言で知るなんて・・・
健
イナン
そう言って僕の手をとるイナン。
健
僕もその手を握り返した。
そのころ・・・・閉じ込めれた井ノ原君
は・・・
いのっち
と、叫んでおりました。
そこへ誰かの足音が!
いのっち
と涙目満載・・・・
カイト
いのっち
えっ?まさか助けにきてくれた?
カイト
いのっち
か、かわいそうないのっち・・・・
カイト
いのっち
サリー
坂本
サリー
坂本
サリー
坂本
サリー
坂本
サリー
坂本
サリーさんは行ってしまった。
アンナ
岡田
いや、ちがうよ・・・・これは、俺のせいかも・・・・
アンナ
岡田
アンナ
岡田「果たしてほんまにそうなんかな・・・・・
岡田は、疑いの目をしている。
アンナ
紛らわしい髪型するなって!
岡田
アンナ
岡田
僕はそうは思わなかったな・・・。アンナさん、君を傷つけるなよ?って言ってたんや。っていうか、言われた。これってさ、じつは、好きの表れやないかな?本人は・・アンナさんのことを、大切な存在だって、気づいてないだけやとおもうけど?(鈍感ってやつかな)
アンナ「・・・・そんなはずは・・・」
たぶん、お互いね・・・・
そう、岡田が思っていることは、知らないアンナさんなのでした。
その頃、剛と、ルキアさんカップルはというと・・・・・
ルキア「・・・と、とにかく、あんたはまだ、熱が下がったばかりなんだからここにいなさいよ」
と、赤くなるルキアさん・・・・
剛「・・・ねぇ?なんで赤くなってるの?」
ルキア「・・いいんだよ!見ないで(/≧◇≦\)」
と、真っ赤になりながらそっぽを向くルキアさん。
かわいいじゃん。
剛「・・・・・?」
剛は、?が回ってるみたいだけど(笑)
ルキア「(わたしは、一度心を失いかけた・・・・。剛の大切な仲間を手にかけようとした。
だけど、彼らと再会して・・・・)」
剛「俺から離れるなよ?」
わたしを命がけで守ろうとしてくれる剛を、いつのまにかこんなに好きになって・・・・
会いたくなってる自分がいた。
剛「忘れないよ。覚えているよ!
ずっと覚えているから!」
剛が、そう言ってくれたのがどんなに嬉しかったか・・・・・
だから、あいつ・・・トーマスの心を変えるにはきっと・・・・・・
あるはずなんだ。
トーマスにも・・・・・
彼の心を動かすなにかが・・・・。
こちらは、長野君、リルルさんカップル・・・・
長野
リルル「・・・・聞きたかったこと?」
長野「・・・・手紙のことなんだけど・・・・・」
リルル「えっ?手紙?」
↑見に覚えがないのか?
長野「いや、え~っと・・・・・」
リルル「なによ・・・・」
長野「・・・・リルルさんと短い間だったけど、一緒に過ごせて良かった。
女の子らしくなれたね。
今日も、あえて良かった」
そう言ったら、リルルさんは、長野君の背中にもたれていて・・・
なぜか寝息が聞こえる?
長野「あ、あのさ・・・(こ、こいつまさか寝てるのか?)これは、僕の独り言だと思っていてね?」
リルル「・・・・・・」
↑寝ているようで寝ていない?
長野「あのとき、キスをして別れたけど・・・・
キスは、本当に好きになった相手とした方がいいと思う・・・・。僕もそうするから・・・・。だから・・・・」
リルル「・・・・・博のバカ!!!」
長野「えっ?(いきなり名前呼び・・・・)っていうか、起きていたのか?」
リルル「・・・私はね・・・・」
と、なぜか長野君が巻いていたストールをもち・・・・
長野「・・・・・・(ち、近い・・・・というか、苦しい・・・)」
長野君の顔に近づき・・・・
リルル「・・・あのとき、わたしは言ったはずだ・・・・。あのキスに嘘はないと・・・・。お前たちがいつもやってる゙演技゙というものではなく・・・・
゙本気゙の気持ちだと・・・・・
それは、ヒロシに伝わっていなかったのか?
私の本気の心が伝わってなかったと言うのか?
それとも・・・忘れたのか?」
それだけ言うと彼女は涙を流した。
長野「え~っと・・・ごめん!泣かせてごめん!!
いや、この手紙中途半端だったし・・・・(←なぜか持ってるし)、俺たちの関係も、中途半端だったし・・・・・
嬉しかった・・・・リルルさんにあえて・・・・
そんな風に思っていてくれてありがとう・・・・・」
リルル「・・・・・・」
と、なぜだかいい感じになってる二人だが・・・・
まだまだ課題は山住なのか?
次は、坂本君&サリーさんは、どうなったでしょうか
坂本「みんな、無事でいるかな」
と、一人呟いていたら、サリーさんが戻ってきた。
サリー「・・・マサユキごめんね。」
坂本「サリーさんこそ、大丈夫?なんか、傷だらけのような?」
サリー「・・・瓦礫がすごくて動けなかったの。まって、また探しに・・・」
坂本「まって・・・・」
サリーさんの手をつかむ坂本君。
坂本「傷だらけ・・・・。もう、いいよ?俺は大丈夫だから。男だしね。
下手に動いたら君まで怪我しちゃうから」
サリー「・・・・・・」
坂本「こっち、おいで?」
サリー「・・・・・・・」
坂本「そう言えば、《ヨシヒコさん》帰ってきたんだね
サリー
ヨシヒコ
サリー
坂本
サリー
坂本
サリー
なぜか顔を近づける
坂本
サリー
坂本
サリー
と、↑の前に俺のことを《ヨシヒコ》と言って、押し倒し・・・・
そんな台詞をいきなり言われた。
坂本
サリー
サリー
坂本
サリー
坂本
サリー
だってあれから、お父様は変わったから・・・・
坂本
サリー
坂本
サリー
サリーは、坂本君に抱きつき・・・・
サリー
坂本
と、なんやかんやラブラブなメンバーたち。
いやいやいや
いのっち
V6のメンバーたち!俺を忘れてませんかぁー?😭😭😭😭😭😭
この話ではすっかり忘れられてるいのっちこと、井ノ原を、忘れてませんかぁ?
なにしてんだよぉ~!!!😭😭😭😭😭😭😭😭
と、牢屋(?)のように閉じ込められてしまったのはわがV6のメンバーの一人井ノ原君・・・・・。
かわいそうに
ピコン
健・・・・・
長野
坂本
メンバーに次々と、メールを、送ってみているいのっちだが・・・・
剛
健
いのっち
みんなぁ~冷たい~
メンバーから、断りのメールが入ったらしい・・・・・
イナン
僕は、イナンに説明したんだ。どうして井ノ原君が閉じ込められたか・・・・
健
いまは、そうじゃないみたいだね・・・・
岡田
岡田も井ノ原君のことを説明したんだ。
アンナ
岡田
アンナ
岡田
動けるのは、カミセンの僕たち。あっ、カミセンは、僕と健くんと剛君が、カミセンって呼ばれてるんや
アンナ
岡田
アンナ
岡田
アンナ
一生懸命アンナさんを説得する岡田!
頑張れ!
ルキアさんは、カイトさんの姿を発見した。
ルキア
カイト
ルキア
心配そうな顔をするルキアさんは、そのまま行こうとして
カイト
ルキア
なぜか腕を掴まれ・・・
カイト
ルキア「
カイト
カイトさん、剛を彼氏と認めてくれてる?
カイト
ルキア
カイト
そう言っていつも通り消えたカイトさん。
ルキア「
ルキアさんの叫びを聞かないまま・・・・。
トーマス
トーマスは、一人どこかへ行こうとしていた。
そして・・・・
剛
と、ルキアさんのもとにきたのは、剛で・・・
ルキア
と、なんかへんなものを発見した剛。
剛
ルキア
それは、巨大な穴のようなもの?
ルキア
剛
ルキア
と、ルキアさんが呟いたのが剛に聞こえたみたいで・・・・
剛
↑なぜか呼び捨て
アンナ
健
イナン
みんなは、近くにいるようで大分離れた場所にいる・・・・
そう、みんな同じ場所にたどり着いたのに近づけないのだ。
アンナ
岡田
あそこ・・・・・
アンナ
岡田
長野
リルル
?
トーマス
カイト
トーマス
健「まって!トーマスさん!ダメだよ!
どこからか聞こえる会話に参加する僕は思わず叫んでいた。
トーマス
長野
岡田
トーマス
トーマスは、手をかざそうとしている・・・
アンナ
アンナさんは、いつのまにかトーマスさんを後ろから抱き締めた!
岡田
リルル
トーマス
アンナ
トーマス
アンナ
トーマス
なぜか、怒りの表情を見せるカイトさん。
えっ?逆効果?
リルル
長野
同じ話をルキアさんもしていた。
ルキア
剛
ルキア
この話は、国中のみんなが知っているよ。だから、それぞれ同じ話をしていると思う。
イナン
カイト「・・・・・・
トーマス
なら、お前にくれてやるよ
アンナ
カイト
V5
トーマス
すべてなくなれば・・・・・
アンナ
アンナさんが、トーマスを叩こうとしたが・・・
パチン!
アンナ
健
イナン
↑イナンと共に近くにテレポート・・・。
ルキア&剛
長野&リルル
みんなが驚いていた。
なぜなら、手をあげたのは・・・・・
カイト
紛れもない・・・カイトさんだった。
坂本
サリー「・・・・・・」
ルキア
そんなの1度もなかった。人のことを悪くいったりしても・・・手をあげることなんてしなかった。
剛
心がわからねぇ人だけど・・・・暴力振るう人には見えなかったから・・・・
カイト
お前は気づいてないのか?
トーマス
カイト
V5
そのまさかだった。
カイト
アンナ
トーマス
坂本
健
長野
ルキア
剛
岡田
その頃・・・・
いのっち
※2回目(笑)
アンナ
トーマス
坂本
長野
トーマス
アンナ
カイト
アンナ
なにかを言おうとしたアンナさんが・・・影に囲まれ・・・・
岡田
アンナ
その影に、引っ張られ・・・・
トーマス
手を伸ばしたが・・・・
アンナ
カイト
アンナさんは、穴の中に連れ込まれてしまったのだった・・・・・。
カイト
トーマス
トーマスは、迷いもせず穴に飛び込んだ・・・。
V5
ルキア&イナン&サリー&リルル
みんなが叫ぶなか・・・・
アンナさんは暗闇に消えてしまったのである・・・・・。
そして、それをトーマスが追いかけるのを目の当たりにした僕たちV6だった。