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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

2人は煙幕をかき分けその中に入っていくと、そこには傷だらけのゆうきと、再起不能になったラマがそこには横たわっていた。

ワッフル

うそ、だろ、、倒せたのか!

そうワッフルが喜んでいる時、ゆうきが目を覚ましてこう言った。

夕鬼

良かったこれで攻略法がわかったね、、

おいおい、ゆうき体張りすぎだって‪w

こうしてゆうきの活躍によりラマへの現在の唯一無二の対処方法が見つかった。

3人が喜んでいるのもつかの間、残りのラマたちが一斉攻撃を仕掛けてきた。

ワッフル

よし、俺がゆうきを基地内に運んでる間サイボーグのお前は今の戦法で倒して欲しい

任せな

こうして1度2人は別れた。

ゆうきを運んでいる間狼は次々とラマたちを再起不能にしていく。

数時間後

ラマを1人で一掃した狼は体が既にボロボロに大破していた。

ワッフル

大丈夫か?!

余裕余裕、でも早く修理しないと

ワッフル

なんにせよ、全員生きていて良かった

そうだな!

こうして3には1度基地に戻り一人一人で休息をとることにした。

他にも今回の1件でラマーズへの信頼や評価が非常に上がることとなった。

数日後

あのさ、みんな俺思ったんだけど、、人手がやっぱり3人だと限界を感じない?

そう皆に狼は問う。

すると2人とも大きく首を縦に降った

夕鬼

確かに、3人だと人手不足だなぁ

するとワッフルが口を開いた。

ワッフル

そうだなぁ1度ボスに頼んでみるか?

あの、全ての特殊部隊をまとめてるっていうボスか?

ワッフル

そう

2人はその答えに満場一致で賛成した

そして次の日には難易度が高すぎる面接や筆記試験、更には体術試験などに合格したたったの1人が隊への入隊許可が降りたという。

きたきた、アイツが期待の新人だなッ

ワッフル

そうだな、どんなやつか楽しみだ

そして新人は、鋼鉄のボディーで頭の部分には小さくとてもでは無いが戦えなさそうな子猫が座っていた。

夕鬼

あ、あのぉー、期待の新人って、まさかアイツ?

ゆうきは困惑した表情を2人に向けた

するとその新人は自己紹介を始めた。

キット

俺の名前はキットよろしく!

3人はボーッと突っ立ていた。

そう、その新人は猫なのにも関わらず人間の言語を話すから、、、。

続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹

第1部ラマバスターズ

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