俺には好きな人がいる。
仕事先で出会った2つ年下の子
特にこれといった内容はないけど、
話をしていくうちに仲良くなって
連絡も取り合って
最近では、食事に行くことが多い。
だけど、その子には
年下の彼氏がいるらしい。
それを聞いた時はすっげえショックだった
けど、話を聞いてやる人も必要だし
俺は、この気持ちを隠して
良き友達でいることにした。
今日は、俺の行きつけの焼肉屋にきている
世間話などしながら1時間ぐらい経った時
俺はあることに気づく。
目黒 蓮
〇〇
〇〇
彼女の腕には青黒く染った痣ができていた
でも、明らかに勢いよく腕を隠さなくてもいいだろうし、
動揺もしてる。
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
〇〇
〇〇
なんて、顔をひきつりながら言った。
目黒 蓮
〇〇
目黒 蓮
〇〇
〇〇
〇〇
目黒 蓮
目黒 蓮
俺はそんなことを言ったが、すぐに気がついた。
怖くないわけねぇって、
怖いからこそ、別れられないんだなって。
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
目黒 蓮
お会計をして、外にでる。
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
〇〇
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
そりゃそうだな。 今自分の彼氏のことで悩んでんのに 急に告白なんてしても、意味が無い。
かっこ悪ぃな、、俺.......。
目黒 蓮
〇〇
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
彼女と歩き出す。
まるでさっきのことが無かったかのように いつも通り笑いながら歩いている。
しばらく歩いていた時、彼女の足が止まった。
目黒 蓮
〇〇
〇〇の顔を覗き込むが、目が合わず
彼女の視線を辿ると、
俺より10cm小さいぐらいの若い男性が こっちに向かってきてる。
多分.......彼氏。
いや、絶対彼氏。
△△
△△
△△
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と、男は彼女を力ずくで腕を掴んだ。
そりゃ、痣にもなるわな。
俺は男が掴んでた腕を取って、 彼女を俺の後ろに隠した。
△△
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目黒 蓮
目黒 蓮
△△
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
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目黒 蓮
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俺はこいつに1発やってやろうかと思った時だった。
〇〇
彼女がやっと声を出した。
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〇〇
〇〇
△△
〇〇
〇〇
△△
男は泣き出した。
△△
目黒 蓮
流石にこいつのメンタルと言い性格といい おかしすぎて笑ってしまった。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇、よく言ったぞ!
△△
男は崩れ落ち、再び泣き出した。
目黒 蓮
〇〇
俺らはそいつを置いてき、また歩き出した
彼女の家の前に着くと、 彼女は、俺に抱きついてきた。
目黒 蓮
〇〇
目黒 蓮
〇〇
目黒 蓮
俺は涙を流している彼女の目を拭いてあげた。
〇〇
目黒 蓮
〇〇
目黒 蓮
目黒 蓮
そう言うと彼女は、ちゃんと嘘偽りのない 笑顔を見せてきた。
〇〇
〇〇
俺はこの笑顔を絶対に守ってやりたいと思った。
目黒 蓮
目黒 蓮
〇〇
〇〇
〇〇
目黒 蓮
それから、俺は毎日〇〇にぶつかっていき
半年経った頃、ようやく付き合えることになった。
俺がこれからも、あの笑顔を守ってみせます。
コメント
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めめ天才!