レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
レン
ハル
レン
ハル
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
ハル
レン
レン
ハル
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
レン
ハル
ーそして夏休みも終わりー
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
ハル
ハル
レン
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
ー次の日ー
HARU🌸🐝
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
👾ren👾
👾ren👾
HARU🌸🐝
HARU🌸🐝
HARU🌸🐝
👾ren👾
👾ren👾
👾ren👾
HARU🌸🐝
👾ren👾
👾ren👾
HARU🌸🐝
HARU🌸🐝
👾ren👾
HARU🌸🐝
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HARU🌸🐝
ー1ヶ月後ー
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ハル
ユウカ
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
ハル
レン
ー数ヶ月後ー
あの時から、またレンも学校に 来るようになったけど、
すぐに来なくなってしまった。
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ユウカ
ハル
ハル
ユウカ
ハル
ハル
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
レン
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
ハル
レン
レン
ハル
レン
レン
レンは辛そうに電話を切った。
でも、その後かけ直すと言ったレンは
全く電話をかけてこなかった。
ある日のことだった。
既に夏は終わり、 季節は秋から冬に 変わろうとしている。
プルルルルルル…
ハル
ハル
ハル
電話の主は、レンのお母さん。
なんとレンが目を覚まさないらしい。
前にレンがいた病院にいると聞いて、 私は駆け出した。
ハル
ハル
ハル
ハル
レン母
ハル
レン母
ハル
レン母
レン母
レン母
レン母
ハル
レン母
ハル
レン母
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
気づくとレンのお母さんは 居なくなっていた。
私たちを気遣ってくれたのだろうか。
ハル
ハル
気づくと、私はレンの 病室で寝てしまっていた。
相変わらず、レンは青い顔で 横たわっている。
部屋に響く心電図とその音は、 さっきよりレンの心臓が 弱くなっている現実を 寝起きの私に突きつけてくる。
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ピピピ、ピピピ、ピピピ…
ハル
ハル
ハル
ハル
レン母
ハル
レン母
ハル
レン母
ハル
レン母
ハル
私は、なんとなく、レンの手を 優しく握りました。
あの夏のお返しのように。
その時でした。
レン
ハル
ハル
ハル
レン母
ピピピピッ…ピピピピッ…
ピィィィィィィィィィィ……
ハル
レン母
ハル
主治医
主治医
レン母
ハル
ハル
あの日…レンとの夏祭りから、 今日で1年です。
今年の夏祭りは、私一人。
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
うちの地区のお祭りは、 一応小さい花火は上がるけど、
かなり小規模なもので。
大きなお祭りみたいに、 チョコバナナの屋台が いくつもあるとか
屋台被りは基本ない。
私は真っ先に、レンが この髪飾りを当てたであろう くじ引き屋さんに行った。
屋台のおじさん
ハル
屋台のおじさん
ハル
屋台のおじさん
ハル
屋台のおじさん
ハル
ハル
屋台のおじさん
屋台のおじさん
ハル
屋台のおじさん
屋台のおじさん
ハル
屋台のおじさん
ハル
ハル
屋台のおじさん
ハル
屋台のおじさん
ヒュルルルルルル…ドン!
ハル
ハル
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ユウカ
ユウカ
ユウカ
ハル
ユウカ
ハル
ハル
ユウカ
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ユウカ
ハル
ハル
ユウカ
ユウカ
ユウカ
ハル
レンの、一年越しの、 遠回りな告白。
レンらしいと言えば、レンらしい。
相変わらずの大馬鹿者。
…ありがとね、レン。
私、レンの分まで 絶対、死ぬ気で幸せになるから。
見てなさいよ、レン!
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