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また、どこかで、、、
旅館のおばあちゃん
ザザァーン
無一郎
〇〇
無一郎
〇〇
無一郎
〇〇
無一郎
〇〇
無一郎
〇〇
無一郎
〇〇
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
きっと救われていたのだろうか
もし、泣いて 声を上げて 大人にすがって 『助けて』って言ったあとだったら?
〇〇
無一郎
〇〇
〇〇
無一郎
無一郎
君をそんなふうにした人と同じ
だから
僕を巻き込んで連れて行って
〇〇
無一郎
〇〇
〇〇
〇〇
無一郎
無一郎
〇〇
〇〇
〇〇
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
〇〇
無一郎
無一郎
無一郎
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
無一郎
無一郎
〇〇
無一郎
どうしたら…
どうすればいいんだ、もうあんなこと....
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
〇〇
〇〇
〇〇
それから
僕達は駅で「また明日」なんて
学校帰りのように手を振りそれぞれ家の帰った
家の前にはお父さんと兄さんが立っていて
僕を見た瞬間兄さんはすごく怒り出して父さんは兄さんを落ち着かせながらおかえりと言ってくれた
母さんは泣きながら僕を抱きしめてくれた
だけど…
僕は不安でいっぱいだった
あの子を家に返してよかったんだろうか
明日
明日学校で一番に話しかけよう
あの子はいつも早くから教室にいたはずだから
だけど
次の日
あの子は来なかった