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と言いつつ家の鍵を閉める
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こりゃまた変な○○ちゃんの一日が始まるみたいです
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手がもぎれるくらいに振る
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初はよく人を変える
今週はあの子、でも明日はこの子みたいな感じ
中身はうるさいが、見た目はド陰キャな私は初しか友達がいない
お兄ちゃん達にはこのことを内緒にしている
そんなことを考えながら学校に登校する
絵奈
どうしたんだろう、静かに泣いて、、
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絵奈
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何があったのか教えてもらった、
名前は柳田絵奈ちゃん
私の1個下の5年生
違う県の子で
お姉ちゃん(いとこちゃん)と
はぐれてしまったらしい
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絵奈
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絵奈
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絵奈
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絵奈
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絵奈
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絵奈
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絵奈
そのまま家まで送ってあげた
絵奈
絵奈
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絵奈
○○
絵奈
そして私は急いで学校へ向かった
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息を切らしながら教室のドアを開ける
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初
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担任
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そして準備が終わり担任の元へ行った
担任
担任
市川さんとは初のことだ
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担任
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担任
担任
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そして今日の授業は終わった
初は同じクラスの渡部紗希ちゃんと一緒に帰ってしまった
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そう呟きならが靴に履き替える
そのまま帰宅するつもりだったあの人に声をかけられなければ…