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233
はち
556
あべちゃん
こうじ
今日は俺が最後なのか
俺が天使病であることが告げられて数週間がたち、メンバーの前でも薬を飲むことが多くなった
みんなには健康サプリなどと伝えている
ゴクッ (薬 飲む
なんやかんやみんながワイワイしてる中1人ぼーっとしていると翔太が近づいてくる
翔太
と一言
冗談交じりで言ってるようだったけれど、心配が隠せてないよ
涼太
確かに最近食欲がない、翔太を心配させてしまっている
元気であることを見せないと…
︰
照
⛄8人
︰
︰
︰
︰
︰
〜♪
照
佐久間
翔太
⛄8人
〜♪
︰
︰
照
カチッ (曲止め
ふっか
ラウ
めめ
ラウ
ワイワイ
涼太
動いた量に対して倍以上の息が上がっていた、自分でも分からない
とりあえず端に寄り腰をかける
翔太
声のする方を見ると翔太がいた
︰
︰
翔太side
翔太
涼太
今日の涼太、顔色が明らかに悪い
今も口では大丈夫って言ってるけど顔がしんどそう
今朝だってご飯食べてるか聞いた時一瞬表情が曇った
きっと食べられていないのだろう
翔太
涼太
前、病院で診てもらった時に何かあったのかもれない
もしあったとして涼太は俺に話してくれるだろうか
もしもの事があったら俺が涼太を支える
休憩時間が終わり後半戦が始まる
︰
︰
涼太side
何とか息を整えダンス練へ戻る
︰
〜♪
ダンス練も終盤に差し掛かり色々なポジションへ移動するその時だった
俺は目黒とぶつかってしまった…と同時に背中に激痛が走る
涼太
ドサッ
俺はその場に倒れ込み、痛みに悶える
⛄8人
ふっか
めめ
俺の様子に驚いて震える目黒
ごめんね、目黒のせいじゃないのに…
⛄8人
全員が俺の名前を叫んでいる
ダメだここにいてはみんなを心配させてしまう
涼太
俺は部屋を抜け出し廊下を駆け抜けた
︰
︰
︰
タッタッタ
︰
ここまでこれば大丈夫だろうか…
俺は人気のない非常階段まで逃げてきた
階段に腰をおろし少し安心して呼吸を整える
涼太
痛みが収まらないその背中に触れると手が赤黒くなった、また突起のような物が突き出ている感覚がある
そのようなことを思っていたら
涼太!!
涼太
誰かの俺を呼ぶ声にびっくりして、フラフラの体でバランスを崩してしまい
涼太
ドサッ……
俺は意識を失った
︰
︰
翔太side
涼太
涼太
タッタッタッタッタッタ
翔太
涼太が明らか大丈夫じゃない体を無理やり起き上がらせ、どこかへ消えてしまった
何が起きたのか分からず固まっているメンバーを置いて涼太を追いかける
︰
︰
翔太
各部屋を駆け抜けながら涼太を探す
?
すると誰かが非常階段のドアを開けている姿が目に入った
もしかしたら涼太かもしれない
︰
タッタッタ
非常階段まで走るとそこには涼太がいた
翔太
焦っていたからか思っていたよりも声が大きくなってしまった
涼太
そのせいで涼太が驚き足を滑らす
ドサッ
翔太
すかさず涼太の腕を掴み涼太の体を引き寄せた
その体は俺の胸の中でぐったりしていて、血色も悪く体も冷たい
俺は涼太を背負ってみんなの元へ戻った
コメント
1件
うわあ、第2話で一気に深みが出てきましたね…。涼太くんが「大丈夫」って言いながら全然大丈夫じゃない感じ、胸が締め付けられました。特に翔太くんの“心配が隠せてないよ”っていう視点が切なくて。最後の激痛と非常階段のシーン、映像が浮かぶようでした。背中から何かが出てきてる感覚、気になります…続きがすごく気になります!