夏希先生のアイコン作らせて頂きました!
『はりねず版男子メーカー』様 で作らせて頂きました!
名前とかで気づいてる方も居ると思います!あってますよ!
前回見てると性格全然似てなくね?って思ってる人いると思いますが、これから分かりますよ!
青
すたーと!
どうしてくれんのよ!?
女性の声が鳴り響く。 黄くんが僕のスマホに近ずいた。
黄
ふぅ~ん?今も男と居るんだw
やっぱ、ビッチなんじゃん?
夏希先生の事飽きたから捨てたんでしょ??じゃあ、私に頂戴よ!!ねぇ!?
黄
はぁ!?言いがかりじゃないわよ!!
その子がねぇ!!!
"ねぇ、何してるの?"
青
この声…もしかして…?
な、夏希先生ッ…
"怒鳴ってたけど、どうしたの?"
あの!先生!私と結婚してくれるんですよね!?
"え?どうして…?"
だって、私の家にわざわざ来てくれたってことはぁ…
"俺はプリントを渡しに来ただけなんだけどな…"
え…?だって、私手紙に… 「OKなら家まで来てくださいって」 書いて…
"あの手紙君のだったの!?"
青
何だか、久しぶりだな。 この感じ…。
先生の雰囲気は何だか変わってるけど…、天然なとこは変わってないんだな…。
"…その笑い方…"
青
"もしかして、電話相手って…"
ッ!と、友達ですよ~友達~
"……そっか、…"
あの後、電話はプツリと切れ、 二度と電話がかかってくる事は無かった。
桃
青
桃
青
桃くんが指を指したのは、 校門だった。
桃
青
桃
ぐいっ
桃くんが僕の手首を掴み走り出す。
青
青
桃
沢山の人が集まっているところを見てみると、中心には見覚えのある人が立っていた。
夏希
もぶたち
もぶたち
夏希
聞き覚えのある声、そしてあの見た目。
少し痩せて、性格はまるで違うが…。
青
やっぱり、夏希先生だ!
夏希
青
夏希
青
やっぱり、先生変わったな… もっと、強そうで、桃くんのような感じだったのに…って、何で今桃くん!?…
夏希
青
良いわけが無い。 僕がどれだけ傷ついたか…、 でも、先生は理由も無しに 誰かを置いていく人じゃない。
青
夏希
青
夏希
桃
夏希
桃
夏希
桃
夏希
青
夏希
夏希
先生は辛そうに下を向いた。
夏希
無理に笑っている気がした。 でも、僕には聞けなかった。
夏希
青
夏希
桃
桃くんが僕の前に立つ。 守ってくれてるんだ。
青
夏希
桃
青
夏希
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このストーリーは、私の日々の癒しになっています!(´˘`*) 毎日楽しみにして待っています! これからも頑張ってください!!! ブクマ失礼しますm(*_ _)m
続き待ってます!
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