実家での話

皆様、おばんでございます！
美月です！

今回は実家の不思議な体験談等を
お話していこうと思います

正直怖くはないかなぁと思いますが、
暇潰しに読んでいただければと思います😌

人形には
魂が宿りやすいと言う話を聞いた事が
ありますでしょうか…

あたしの実家には
日本人形２体
フランス人形１体、
グアムのお人形１体があります。

グアムのお人形は、
母がお土産で頂いた子です。

率直にいいますと、
髪の毛が伸びております。
現在進行形です。

食器棚の中に飾っておりますが、
小さい頃は棚板についていなかった髪が、
今では棚板に届き、カールしています。

そして、日本人形の2体は
人形師の親戚に作成して頂いた、
七五三の時のあたしと姉をモデルにした人形です。

着物には実際に祖母が着ていた
着物を縫い直して着せています。

あたし達姉妹は、自分の分身のような人形を見て育ちました。

表現はしにくいですが、
姉と一度その人形について話した際、

「人形は絶対に
2体別々に離してはならない」

と、お互いに感じていました。

なぜそう感じるのかは分かりません。
ただ、あたし姉妹が仲が良いのも、常に２体一緒にいるあの子達のお蔭かもしれません。

フランス人形につきましては、
昔お昼に再放送でながれていた

怖い話しに同じ人形が
使われており、少し怖かった程度です(笑)

そして、よく家に1人でいる時に
体験した事があります。

それは、1階に自分がいる時は
2階にあるベッドからジャンプし
着地したような、ドスンっ！という音

2階にいる時は、
１階のダイニングにある椅子を、
誰かが引いた、ギギィという音です。

あたしは姉と、大人になりその話をするまで、お隣りさん家の音かと思っていました(笑)

この音は、姉が1人でいる時も
同様の音を聞いております。

以上が、実家での不思議な話しになります。これ以外にも実家で体験したことはありますが、また、別の機会に…

閲覧ありがとうございました😌