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俺には、義理の兄が居た
俺が 6歳の頃 俺の家に養子として入って来た
兄はとっても優しくて
兄の事を歓迎した
兄も俺を本当の弟のように
可愛かってくれた
家族と
これからも一緒に
過ごしていくはず
だったのに,,,
この日 俺は 誕生日で
丁度 15才になった
夜の事だった,,,
俺は 中々眠れず ベットの上でゴロゴロしていた
〇〇〇
そんな時
下の部屋から母さんの
母親
悲鳴が聞こえてきた
〇〇〇
バサァ
ガチャ←ドアの開く音
すぐさま起き上がって
1階に降りって行く
〇〇〇
1階に行く
〇〇〇
返り血で真っ赤になった 義理の兄さんと
椅子の上で血を流し
ぐったりと座っている
母さんと父さんだった,,,
〇〇〇
〇〇〇
義理の兄さん
〇〇〇
義理の兄さん
義理の兄さん
困った顔をしながら
ゆっくり近寄ってくる
〇〇〇
兄さんが止まった
義理の兄さん (△△△)
そしてゆっくり近寄ってくる
恐怖で足が動かない
俺の前に立って
俺の頭を撫でて来る
義理の兄さん (△△△)
〇〇〇
その時 俺の
首にナイフを滑らせた,,,
〇〇〇
義理の兄さん (△△△)
あまりの痛さに下に 座り込む
〇〇〇
義理の兄さん (△△△)
俺の髪の毛を引っ張り
目線を無理あり合わされる
〇〇〇
△△△の目は狂っている
人を痛め付けるのを 楽しんでいるよう
義理の兄さん (△△△)
義理の兄さん (△△△)
〇〇〇
義理の兄さん (△△△)
義理の兄さん (△△△)
〇〇〇
義理の兄さん (△△△)
〇〇〇
△△△は 俺の口に軽く キスをして家を出て行く
義理の兄さん (△△△)
〇〇〇
その後 俺は 首の痛みと 気が抜けた事で 気を失った。
目を覚ますと そこは病院だった。
後から聞けば、 母さんの悲鳴を聞いて隣の人が 警察に電話してくれたようだ。
俺が気を失った後 家に警察がやって来て 俺を保護したらしい
母さんも父さんも 首を切られ即死だった。 と聞いた
俺は、まだ15才だったので 施設に預けられた
俺の首の傷は 一生消えないと 病院の先生に言われた。
兄さんは まだ捕まっておらず 逃亡中だと警察から聞いた。
そして俺には、目標が出来た
『絶対に俺が 兄さんを捕まえる!!』
〇〇〇
赤髪の青年
赤髪の青年
赤髪の青年
赤髪の青年
赤髪の青年