今回は文スト新連載
その名も…
『なんで私が双黒のマネージャーに?!』
です
(双黒アイドルパロ)
※ご安心ください、これは愛されです
そして主人公紹介
花枝〇〇
中原中也
太宰治
それでは本編行ってみよ〜
私は今、バイトに向かっているのだが…
花枝〇〇
既にバイトの開始時間ギリギリだった。
花枝〇〇
急いで走る。
???
花枝〇〇
苦しそうな顔で過呼吸になっている人が居た。
時間がない事もあり、声を掛けるか迷ったが…
花枝〇〇
結局声を掛けた
そして、男は此方に気づくとこう言った
???
花枝〇〇
「追われる」という言葉に耳を疑う。
???
花枝〇〇
そこで言葉を遮るような大声が聞こえる。
通行人
通行人
通行人
何人もの女性が誰かを探している。
まぁタイミング的にこの人を探しているのだろう。
花枝〇〇
???
私はその人の手を引いて
人目のつかない路地へと走った。
しばらく走り続け、路地に着く。
花枝〇〇
太宰治
花枝〇〇
そう云うと男は眼鏡とマスクを外した
太宰治
花枝〇〇
思わず声が出てしまった
だが無理もない
何しろ私が助けた人は
超人気アイドルの『太宰治』
だったのだから…
太宰治
花枝〇〇
脳の処理が追いつかない内に太宰は居なくなってしまった。
花枝〇〇
しばらくフリーズしていたが
時計を見て我に帰る
花枝〇〇
既にバイト開始時刻から15分が過ぎていた
花枝〇〇
バイトが終わり
私は帰り道で安堵のため息をついた
花枝〇〇
最悪減給されるかも…とも考えていたが
その心配は必要なさそうだった
花枝〇〇
私が足を踏み出そうとしたその時
太宰治
花枝〇〇
花枝〇〇
振り返ると太宰が居た
そして太宰の連れらしき男女も横に居た
太宰治
???
太宰治
太宰治
???
太宰治
太宰治
花枝〇〇
私がその言い争いを眺めていると…
太宰治
太宰がようやく話を終わらせた。
太宰治
太宰治
太宰が手渡してきたのはお菓子だった。
花枝〇〇
花枝〇〇
花枝〇〇
私がお辞儀をすると
???
???
太宰の連れの女性が声をかけてきた
???
名刺を手渡される。
名刺には「春野綺羅子」と書かれていた
花枝〇〇
武装探偵事務所といえば、有名な芸能人を多く輩出していることで有名だった。
ちなみに『双黒』も武装探偵事務所だ。
???
???
???
『双黒』のマネージャーを やってもらえませんか?
花枝〇〇
花枝〇〇
next→100♡
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