コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
◯◯
突然部屋に響く黄色い声
クッションで顔を隠して隙間からテレビを見ている◯◯
健人
何をみてるかって?
健人
健人
久しぶりに◯◯の家に行けたと思ったら
ずっとこんな感じ。
健人
健人
健人
◯◯
健人
◯◯
◯◯
健人
健人
健人
不安になり、◯◯の肩に頭を載せてみる。
◯◯
◯◯
普段あまり甘えないせいか、
驚いている◯◯
健人
健人
健人
◯◯
健人
健人
自分で自分に嫉妬する俺。
健人
健人
◯◯
とぼける君。
健人
健人
健人
そういった瞬間
頭をのせてる肩がビクッと動いた
健人
びっくりして、◯◯の方を見ると、
健人
ボニータみたいにお座りして、
涙目をしている君。
◯◯
今にも消えそうな弱い声。
健人
そう言って目をそらす。
テレビでは神対応だと言われても彼女の前だと余裕がない俺。
健人
◯◯
沈黙が続いてテレビの音だけが響く。
◯◯
◯◯
◯◯
明らかに泣いてる声。
◯◯の方を見ると、
いつも笑っている君が泣いている。
健人
健人
健人
健人
健人
健人
◯◯
なぜか、胸をぽこぽこ叩かれる。
健人
◯◯の顔を見る
健人
◯◯
健人
◯◯
健人
◯◯
健人
嘘、
愛してるよ。
苦しいくらい、
愛してるよ。