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💚しだ

どもども!しだだぁよ💙

💚しだ

今回は...なんと!
葉月とのコラボ作品となっております✨✨

💚しだ

【葉月💍🔞❄️@サブ垢】って名前なんで、ぜひぜひフォローしてってね💗

💚しだ

てことで!前半は僕、しだが務めさせて頂きます!!!
(しだは💗🐱くん視点書くんで、葉月は❤️🐶くん視点書いてね)
→(だから結構続編とかでます💦ややこしくなったらごめんね🙏💦💦)

💚しだ

無理矢理な感じもあると思いますが、多めにみて///

💚しだ

⚠️SBは桃赤です
苦手な方はブラウザバック推奨
それでもいーよっていうお茶目なしだリスナーさんはみてってね❤️

💚しだ

それじゃ、どーぞ👇

街は色めき、風は段々と氷のように冷たくなる。

今日はクリスマス

💗🐱

........

賑わう街の中に一人、 俺はぽつりと立っていた

何をしてるのかって??

彼女を待ってるんだよ!! それくらい察して?

まぁ、来ないんだけどね....

待ち合わせは2時間30分前 【苺の広場の大きなクリスマスツリー前で二人で会おう。】

ドタキャンですか。 ちぇっ.....りーぬのばぁか。

クリスマスプレゼントだって買ったって言うのに...

なんで来ないんだよ.....ぽんこつ。 ほんっと.....ば..か.....

ふと、目に涙が滲む。

💗🐱

ぅ.....ぐすっ...

楽しみにしていたのは、 クリスマスを二人で過ごしたかったのは

俺だけだったんだ.....と そう心が訴えかけてくる

💗🐱

会い...たかったな..

会って、抱き締めたかった。 理由があったのかもしれないけど 連絡の一本ぐらい入れて欲しかった.....

そう思いつつも、嫌われたのかもという不安から電話をかけられていない俺がいる

今頃何してんだろうなぁ....

俺が涙が滲んだ目で見渡していると ふと、暗い路地が目についた

ほんの興味本位で路地に入っていくと、誰かの声が聞こえた

???

.....ぬ..くん、.....く....と.....

なんと言っているのだろう。 俺はバレないように忍び足でその声のもとへ近寄る

???

これもよく似合ってる。

???

次は~.....これかな?サンタメイド!もちろん、女の人用だけどね

何の話だろう...と耳をすましていると

???

え?何言ってるの、早く着なよ

???

出来ないのか???

と、急に脅すような口調になる男。 まぁ、俺には関係ない。と割りきって聞き入る

???

出来るよね、りーぬくん.....??

💗🐱

💗🐱

は...?

聞き間違いではない。 男は今【りーぬ】と言った。

途端に俺は男の前に出て

💗🐱

俺の彼女に何してんだよ....!!

と言った。 なるほど、町のしょうもない輩に捕まっていたのか...早く気付けば良かった.....と安堵していると

???

んん...?
君、りーぬくんの彼氏さんかなにか.....?

💗🐱

そうですけど...だから早く返してもらえませんかね

???

へぇ~.....男の子なのに男の彼氏さんがいるんだぁ~??ご両親がさぞ悲しむだろうね?

男が地面にしゃがみこんで小さくうずくまっているりーぬに抱きついてから、りーぬの耳を舐めた

❤️🐶

ひゃぁッッ.....//

その途端何かが吹っ切れた俺は 男の胸ぐらを掴んでから、腹部に膝蹴りして身動きを取れない状態にした。

💗🐱

お前...俺の彼女に何してんだって聞いてんだよ.....

💗🐱

次りーぬに触れたらぶっ◯す....

???

ぅ....うぅ、こ、怖いなぁ.....

???

でもそれ、本人に聞いたわけ.....?

💗🐱

はぁ....??

???

ほら、聞いてみなよ

???

言ってあげな?りーぬくん

❤️🐶

さとちゃん...

💗🐱

りーぬ!!大丈夫か?怪我はないか??こいつに何された!!!

💗🐱

全部俺が.....

💗🐱

❤️🐶

なんで.....来ちゃったの

💗🐱

え....?

❤️🐶

凄い迷惑.....!
これだって俺がこの人に頼んでしてるんだよ..??

❤️🐶

さとちゃん、俺のこと何にも分かってないじゃん!!!!

💗🐱

り...いぬ.....?

❤️🐶

お願いだから...もう俺に関わらないで.....

❤️🐶

早く...帰ってよ!!!!

💗🐱

ぁ.....え??

戸惑いを隠せない俺に、号泣しながらりーぬは言う

❤️🐶

だいっ..きらい.....

その途端、俺はその場を駆け出した。悲しみと、怒り

俺をこんなにも待たせておいて。 俺をこんなにも騙しておいて。 俺を悲しませておいて。 俺に好きだなんて言っておいて...!!

違う、そんなの強がりだ。 ほんとは悲しくて悲しくて涙が止めどなく溢れていた。

💗🐱

なん.....で...

俺は家に帰って、綺麗に梱包された物の包み紙を破って破って

箱を開けて垣間見えるダイヤモンドが輝く指輪を

ゴミ箱に投げ入れた

💗🐱

ぅ.....うぅっ....
り..い....ぬ.....

それだけは手放さないと、心に誓っていたのに。

誰にも渡したくなくて 俺だけのものにしたくって いつでも俺の側に居てくれた 俺の一番大切な人。

それは向こうから離れていってしまった。

さとちゃん大丈夫? 泣かないで!俺がいるから!!

今にも聞こえてきそうな、 優しい声。 手を伸ばしてみてもそこに彼女はいなかった。

その時 甲高くインターホンが鳴り響いた。

普段ネットショッピングはしない俺にとっては、その主が誰なのかすぐに検討がついた。

ドアを開けるとそこには、 泣きながらうずくまる、りーぬがいた

💚しだ

はい!!前編①はここまでです!
葉月に怒られるかなぁ?続きを作れるようにしてしまいました(・-・ )

💚しだ

まあ、スーパーミラクル優しい葉月なら許してくれるはず😐

💚しだ

葉月はこのお話のりーぬくん目線を書いてくださいななな!

💚しだ

それでは~??
いいね❤️は既読感覚で!

❤️🐶

コメント💬たくさんくださいな!

💗🐱

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ぜひぜひフォローしてくださいね!

💚しだ

それじゃ、しーゆー!

💗聖夜の鐘と終わりの音❤️(前編担当)

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