友達1
太一
友達1
そういって出したのはヘッドフォンだった。
友達1
友達1
そういう友達の唇は青白く、震えていた。
俺はそういうのたいして信じないし、ちょうどヘッドフォン壊れていたからちょうどいいと思った。
太一
俺は家に帰ったあともらったヘッドフォンをして曲を流した。
太一
ザザッ
するといきなり砂嵐の音が聞こえる。
太一
女
太一
女
太一
ヘッドフォンから聞こえてきたのは女の不気味な声だった
女
俺は怖くなり叫んだ。
太一
太一
ザザッ、
するといきなり砂嵐の声が切れた。
太一
次の瞬間。
女
そう、女の声がはっきりと聞こえた。
太一は泡を吹いて倒れていた。
その手にはヘッドフォンが握られていた。
太一
友達2
太一
友達2
永遠に悪夢は続く。
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