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我が銀魂高校にはl人のアイドルがいた。 しかしそれは、先生だった.. ****
私は銀魂高校の教師。 3年Z組の担任。 ちなみに副担は銀ちゃん。
神楽
生徒
みんなは元気に返事をする。 このクラスの生徒はとても良い子だ。
ある3人を除いて… 私は教室を見渡す。
思った通り席が3つ空いていた。 チッ 私は心の中で舌打ちをする。 そろそろ来るか… ガラガラ 来たっ!!!
沖田
かむい
高杉
このクラス唯一の問題児。 沖田、神威、高杉だ。
神楽
かむい
神楽
高杉
神楽
沖田
神楽
正直、この3人は疲れる。 **** 私が廊下を歩いていると、フワフワした髪の毛が前方に見えた。
神楽
銀八
私は銀ちゃんの横に並んで歩く。
神楽
銀八
神楽
銀八
銀ちゃんはいきなり歩みを止めた。
神楽
私は銀ちゃんを見上げる。 汗がダラダラ流れていた銀ちゃん
そしてゆっくり後ろを振り返る 私も後ろを振り返ると
沖田
かむい
高杉
そこには、あの3人が立っていた。
沖田高杉かむい
3人は一斉に銀ちゃんに向かって走り出した。 私は銀ちゃんを残して職員室に向かう。
銀八
銀ちゃんの叫び声が聞こえる。 ご愁傷さま
沖田
高杉
かむい
げっ 私の目の前にはあの3人。 追いつかれた…
沖田
かむい
高杉
人生最大の危機 どうする私!!
神楽
私は3人の後ろを指差す。
沖田高杉かむい
よしっ 今のうちアルぅぅぅぅ!!! **** そんな騒がしいあいつらだけど、一応受験生なのだ。 今日はその3人の進路についての個人面談。
神楽
沖田
神楽
沖田
神楽
沖田
私は少し驚いた。 いつもはふざけている沖田が真面目に将来のことを考えているなんて… 警察官か… みんなを守る仕事でしょ? 素敵な仕事アル。 ****
神楽
かむい
神楽
かむい
神楽
かむい
神楽
かむい
あぁやっぱり、あなたは私の兄貴なんだ。いつも自分を犠牲にして私を助けてくれる。
****
神楽
高杉
神楽
高杉
神楽
高杉
いや、目がまじだったんですけど……
神楽
高杉
神楽
思わず変な声をあげてしまった 確か高杉はバンドを組んでいると聞いたことがある。
高杉
歌手か‥‥
神楽
ある意味、世界征服アル と言うと 高杉が嬉しそうに笑った気がした… **** 私は何だか寂しい気持ちになった。 今までウザイほど付きまとっていた3人が急に私の手の届かない所に行くような気がして… いかないで そう言ってしまいたい。 ―――――― ガラガラ
沖田
かむい
高杉
前言撤回 テメェらさっさと、どっか行けヨォォォォォォォ!!!! *end*