桃星 ポヨみ
それで?君たちが何の用なの?
天死 アキル
いい加減しつこいと殺るよ?
白野 瑠璃
怖い怖い
クイーン・スカーレット
やっぱり覚えてないよ
愛花
は?
紅月 零
御前らさ…どうやって会ったか覚えてるか?
音無 心桜
…えっとぉ
とと
あれ…僕達…どうやって集まったんだっけ…
紅月 廻屠
ほらな
暁 兆冥
貴方達はね…「転生者」なのよ
天死 アキル
え…?
クイーン・スカーレット
前世が…辛かった子だけここに飛ばされるの
紅月 零
俺達はその子達が前世の記憶をもってないか確かめるためにいるんだ
紅月 廻屠
もう言っちまったから…
暁 兆冥
それじゃ…またね
桃星 ポヨみ
え──
桃星 ポヨみ
…
天死 アキル
…
白野 瑠璃
…
愛花
…
音無 心桜
…
とと
…
桃星 ポヨみ
…そっか
桃星 ポヨみ
そうだったね──
全部思い出しちゃったや
全部思い出しちゃったや
桃星 ポヨみ
暴力を振るう親と…それに怯える自分を…
そこから……
そこから……
天死 アキル
…僕は女だけど…この一人称のせいで周りから…気持ち悪いって思われて…そこから…覚えてないや
白野 瑠璃
私の目…変だったね
学校でも家でも…いじめられてた…
誰も助けてくれなかったんだな
学校でも家でも…いじめられてた…
誰も助けてくれなかったんだな
愛花
姉が…嫌いだった
差別されながら…生きてたけど…限界だったみたい
差別されながら…生きてたけど…限界だったみたい
音無 心桜
人間…じゃなかった
人間だと…思いたかった
さとり妖怪だったんだね
人間だと…思いたかった
さとり妖怪だったんだね
とと
弓もいいけど…剣が恋しいや
才能がなかったから…しかたないよね
才能がなかったから…しかたないよね
紅月 零
それじゃいくぞ
暁 兆冥
はい
紅月 廻屠
ん
クイーン・スカーレット
OK!
紅月 零
あいつらを…幸せにしてやるんだ
敵組
「転生」
数年後
桃星 ポヨみ
…?
天死 アキル
…?
あの人…見覚えがある
あの人…見覚えがある
白野 瑠璃
あれ?
愛花
?
違和感があるな…
違和感があるな…
音無 心桜
あれれ〜?なんか知ってるぞ〜?
とと
あれ?
知ってる人のような…?
知ってる人のような…?
桃星 ポヨみ
…アキル、瑠璃、愛花、心桜、とと
天死 アキル
!?
白野 瑠璃
!
愛花
!?
音無 心桜
!
とと
!
天死 アキル
やっぱり…みんなだよね…!
白野 瑠璃
どこかで…会ったことがあるはず!
愛花
…!
久しぶりだね…
久しぶりだね…
音無 心桜
みんなぁぁぁぁ〜!!!!!
とと
わぁぁぁ!!
やっほぉぉ!久しぶりぃ!
やっほぉぉ!久しぶりぃ!
桃星 ポヨみ
みんな…!
クイーン・スカーレット
会わせて大丈夫だったの?
紅月 零
まぁ…あいつらならいいだろ
暁 兆冥
うんうん!
紅月 廻屠
まぁ…幸せそうだしな






