〜夜〜
不葉
不葉
銀木犀
銀木犀
不葉
銀木犀
不葉
不葉
銀木犀
不葉
不葉
銀木犀
銀木犀
銀木犀
不葉
銀木犀
銀木犀
不葉
不葉
銀木犀
銀木犀
不葉
不葉
銀木犀
不葉
少人数で、がらりとしていた
それが少し、不気味だった
銀木犀
銀木犀
不葉
不葉
月華
不葉
鳳花
不葉
鳳花
鳳花
鳳花
不葉
鳳花
不葉
銀木犀
不葉
不葉
月華
月華
不葉
不葉
月華
月華
月華
不葉
銀木犀
不葉
銀木犀
そういい柱を指差す銀木犀
思わず戸惑う
不葉
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
猩々
猩々
銀木犀
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
そういい銃を取り出す猩々
猩々
ニヤ、とこちらを見て笑う
この距離なら外さないと思っているらしい
だが……
銀木犀
バン!という重低音が鳴り響く
ほんの数秒経ってから
ガラスの様なものが割れる音が聞こえる
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
ぞろぞろと部屋に入ってくる警備兵達
他の五華家と月華はいつの間にか居なくなっていた
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
「私を頼るなんて、珍しいね」
頭に響く感情を失った声
それすら愉快に感じてくる
銀木犀
銀木犀
「そうだね。私も頼ってくれて嬉しいよ」
「だから、少しサービスしてあげる」
フワッと体か軽くなる感覚が全身を襲う
銀木犀
銀木犀
「ただし、術に回数制限を作った」
「君に見合った回数制限だと思っているよ」
銀木犀
銀木犀
「サービスだよ。好きに使うといい」
「ただし、それだけは1回ね」
銀木犀
「それじゃあ、頑張って」
銀木犀
猩々
猩々
一気に銃口を向けられる
この感覚に、1種の愉快感すら感じる
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
込み上げてくる感情のまま
今、声高らかに宣言せよ
この世界に、その術を使うことを
銀木犀
何も…音はしなかった
数秒後、目の前で警備兵が1人ずつ一人ずつ死んでいく
それを目を閉じれないから凝視してしまった男を見ていた
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
猩々
銀木犀
思わず、甲高い声で笑う
それは銀木犀にとってあまりにも愉快すぎた
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
猩々
猩々
銀木犀
銀木犀
銀木犀
そして、「調停者」がくれたプレゼントの術を発動させる
君の背後に、死神を
銀木犀
その死神、魂を食わぬ死神である
第15話・夢叶う
コメント
3件
か、か、かっこいいいい……!!!!!銀木犀さんの煽り、格の違いを見せつけるとこ最高すぎるんだが!!!!! 相手を見縊るのは良くないね……💦 まあ、仲間が殺 さ れ て い く 姿を見ていたってのは少し可哀想な気もするけど自分の行いが悪かったんだから仕方ないよね…… 銀木犀さんの最後の技もかっこいいし、何より銀木犀さんと不葉さんが無事でほんと良かった✨✨