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それは突然やってくる
何の前触れもなく
部屋中に響き渡る機械音
ギュィィィィィィン!!
直後にはもうあの子が立っていて
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
明日夢
そう言って取り出した耳掻きが私のと全く一緒で
しかも私のより古くて
愛紗
明日夢
愛紗
ほんの少しだけ似ていると言うか
好みとか思考とか
そう言うところが親子なのかな?何て思ってしまう
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
明日夢
明日夢
愛紗
明日夢
どうやら私は結婚後
全く別の地へ引っ越してしまうようだ
まぁ、結婚後も実家で暮らそうとは思ってないけど
それが恭也さんとなら……と言う夢は叶わない
目の前にいるこの子がそれを証明している
愛紗
明日夢
愛紗
明日夢
明日夢
明日夢
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
明日夢
笑顔を見て思った
やっぱり誰かに似ている
でもそれが誰なのか思い出せない
明日夢
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
愛紗
明日夢
明日夢
愛紗
愛紗
明日夢
愛紗
愛紗
気になることが多すぎて
知りたいこともたくさんあって
つい質問責めみたいになってしまうけど
過去を変えたら未来が変わってしまうなら
これ以上は聞いちゃいけないのかもしれない
でも気になる
絶対に私の知っている人
どうして思い出せないのかな
明日夢
愛紗
明日夢
私はいずれその人に出会う
いや
再会するんだ
そしてその人と……
愛紗
明日夢