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楓弥
英寿
英寿
楓弥
史記
英寿
史記
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
俺にお母さんはいない
俺が小学5年生の時に事故で亡くなった…。
その後は義父母に支えられてきた
高校入ってからは一人暮らしを初め 俺の実の兄の啓永は医者をしている
仕事が忙しく会うことはほぼない
その後も部活は一時中断
ひでも心配してたけど 痛みを隠してきた
明日は試合
勝てば県大会 みんな俺に期待している
俺は実績があり強いというのを理由に 2年生を押しのけてでも試合に出された
そんな俺を妬み嫌っている
そのため休むわけにもいかなくて 無理してでも出るしかない…。
足の痛みを抱えたままついに試合
英寿
愁斗
英寿
愁斗
ﾋﾟｯｰ!🏀
遂に試合が始まった
英寿
英寿
ないす〜!!
ひでがレイアップシュートを決めた
愁斗
英寿
英寿
ｶﾗﾝｯ🏀🥅
1試合目は勝利
どんどん勝ち残っていった
そして遂に最後の試合 この試合勝てば県大会 これに全てが懸かってる
直前の休憩時間…
愁斗
愁斗の足は限界を迎えており震えている
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
大丈夫なわけが無いのに…
ﾋﾟｰｯ！
最後の試合が始まった
英寿
愁斗
愁斗
足の痛みは続いたものの
試合開始後は我慢しながら順調だった
しかし残り時間5分
その時最悪な事態が起こってしまった…
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