真琴
天翔(あまと)に決まりました!
真琴
ありがとうございます
マイキー
もう来んなよ、
真琴
…
たったったった(真琴が走っていく音)
真琴
少し歌おうかな…
真琴
夜に、浮かんでいた、
真琴
クラゲのような月が爆ぜた、
真琴
バス停の背を覗けば、
真琴
あの夏の君が頭にいる、
真琴
だけ、
真琴
鳥居、乾いた雲
真琴
夏の、匂いが頬を撫でる、
真琴
大人になるまでほら、
真琴
背伸びしたままで、
マイキー
|д゚)チラッ
マイキー
(誰だ?歌ってる?)
真琴
遊び、疲れたら、
真琴
バス停の裏で空でも見よう、
真琴
時期に、夏がくれても、
真琴
マイキーたちのことは…
真琴
きっときっときっときっと覚えてるから…
真琴
マイキー!
二人が小さい頃
マイキー
何だ?
真琴
なんでもなーーい!
マイキー
もー!
追いつけないまま大人になって、
真琴
(君のポケットに夜が咲く…)
マイキー
(口に出せないなら僕は一人だ、)
それでいいからもう、諦めてる、
マイキー
うわっきた、
ぶり子
こわぁい♡
マイキー
大丈夫だぞ!
真琴
ほっといてよ…(ボソッ)
マイキー
あ?
真琴
ほっといてよっ!!!
マイキー
は?
夏日
真琴
(乾いた雲)
真琴
なんでマイキーは信じてくれないの…
真琴
山桜梅錆びた標識…
記憶の中はいつも、
夏匂いがする
真琴
(写真を見る)
真琴
…
真琴
(写真なんて紙切れだ…)
ビリッ!
マイキー
何してんだよ…!
真琴
思い出なんてタダのゴミでだっ…!
マイキー
…
真琴
(それがわからないなら、)
(口を包んだまま)
絶えず、きみのいこふ
マイキー
(記憶に、夏の石一つ…)
マイキー
!!
マイキー
危ないっ!
真琴
えっ…?
ぶり子
ザシュッ!
真琴
え?
ぶり子
やった、やってやったんだっ、!
マイキー
騙してたのか?
ぶり子
そうよっ!
マイキー
ふざけるなっ、
ぶり子
騙されるのが悪いのよ!
真琴
(;´Д`)
マイキー
大丈夫かっ?
マイキー
救急車、!






