注意書き⚠
曲パロです(当てて見てね😉) 地雷さん回れ右 nmmn作品となっております
これはとある少年のお話会
街灯に照らされた公園
何もかもが嫌になって
家から飛び出してきた
活動のこと
家族のこと
自分のこと
何もかも投げ捨てたくなった
そんな夜だった
そこにとある年寄りがやってきた
その老人は彼の前で止まった
赤
老人
赤
彼は冷たく答えた
すると老人が奇妙なことを 言い出した
老人
赤
当然彼は戸惑った
老人
老人
赤
赤
老人
赤
そこで彼は考えました
自分の人生の内容を
ただ起きて
食べて
活動をして
寝て
起きて
また活動をする
そんな繰り返しの毎日
さっきまで捨ててやりたいと 思っていたのに
何故か手離したくない
彼はまた考えました
もし自分の人生を 老人に売ったら
身体も痛くなるだろうし
みんなと笑いあったりも できなるなる
やりたいこともできなく なっちゃうんだろうな
そう考えると“50億程度”では 売れないな
そうなのです
彼が生きているこの今
その今は50億以上の価値が あるのです
時間と言うものはお金では どうにもならないのですから
生きてるだけでまるもうけ
これ以上何を望めばいいのでしょうか
彼は老人に言いました
赤
赤
赤
老人
老人
赤
老人は付け加え
老人
老人
彼はまた考えました
50年が100億ならば
年収2億の大富豪です
なにかお金で困ることは 絶対に無いでしょう
でも老人の言っていた
“信頼できる友達”
これは老人が信頼しているだけで
彼は信頼など出来ません
やっぱり彼の生きてるこの瞬間は
100億以上の価値があるのでしょう
自分で考え
嫌なことがあっても
乗り越えていける
そんな今が大切なのです
叶わない夢を見たっていい
それは叶わない夢じゃない
どんなに期待してもいい
それが報われなくても
彼には充分な時間があるのだから
無限大の可能性は
誰にだって譲れないのです
彼らが生きてる時間は
決して安いものじゃないから
後悔しない選択を_
いや、
後悔してもまた次の選択肢を
違う選択肢を
選んでほしいのです
彼は言いました
赤
老人
赤
老人
老人
老人
老人
老人
老人
老人
赤
赤
老人は静かに消えていきました
それは砂時計の砂が 全て下に落ちたかのように_
この話は少し自分の考えも 加えてみました
自分で書いててあれなのですが
少ししんみりしてしまいました
みなさんも嫌なことあるかも しれないけど
逃げるのも諦めるのも
選択肢のうちの1つだから
自分を責めないでね
コメント
56件
ビリミリオンですね! 私最近ハマっていてカラオケでも大体歌うので作品にして頂けて嬉しいです! この曲はサビ部分もですがAメロとかも良いですよね!
見るの遅れちゃった😣 素敵...感動しちゃった🥹🫶
ビリミリオン好きな曲だから嬉しい~🥹 人生とか、時間ってさ、あっという間だよね、 小学校は6年間もあったのに、意外とすぐに終わっちゃったり、中学校も、すぐ終わっちゃって、なんか、早いな~って感じるよね、