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あすか

不在着信

不在着信

あすか

不在着信

不在着信

あすか

(家に帰ってきたて、スマホを見たら着信が!!)

あすか

え?なんで?

あすか

私も電話してみた方が良いのかな。

あすか

応答なし

応答なし

あすか

まあ、無視してる人になんて電話されても出たくないか。
あぁー、好きな人に嫌われちゃった。

あすか

ていうか、先輩たちひどすぎ!

あすか

まあなんとか、洗って帰ってきたけど染み付いてるし。

あすか

これっていじめ?
本来なら、あの3人に相談したいところだけど、、、

その頃、、、他の場所であの3人たちは?

りょーか

あーあ。

若井滉斗

どしたの?

りょーか

だって、好きな人から無視されてるって辛い。
話したいのに、、、

若井滉斗

もときもそう思うの?

もとき

(ぼーっと窓の外を眺める)

りょーか

もとき?

若井滉斗

もとき!

もとき

え、な、何?

りょーか

どうした?やっぱりあすかちゃんのことか。

もとき

え、どういうこと?

若井滉斗

だからー、もときもあすかと話せないこととか好きな人から無視されるとか
やっぱり辛いの?

もとき

あす、、、

もとき

俺さ、一回だけあるんだ。

若井滉斗

何が?

もとき

こんなふうに、無視されたりしたこと。

若井滉斗

え、あったの?

もとき

うん。小6ぐらいの時かな。

りょーか

え、無視されてたことその後どうなったの?

もとき

他の友達に、言うこと聞かされてもし約束破ったら、もときくんに嫌なこと
するからって脅されて。

もとき

あすったら、自分のこと大事にして断って俺のことなんか気にしなくて良か
ったのに。

もとき

もときくんが嫌なことされるのなんて耐えられないもん!って言って。

若井滉斗

じゃあ、その時にあすかが無視してたのは嫌いになったからじゃなかったんだ。

もとき

う、うん。

りょーか

じゃあ、今回もそういう感じかもよ?

若井滉斗

マジ?あすかがそんな誰かに嫌なことされてるなんて耐えられない!

りょーか

うん。そうそう!

若井滉斗

じゃあ、みんな意見同じってことで良いよね?
なんか、作戦立ててさ、理由聞き出さない?

もとき

でも、好きな人が嫌がることはしないって言ったのは若井じゃん。

若井滉斗

いや、そうだけど。
今回の場合は嫌なことかどうか分からないでしょ。

もとき

そうかな?
ていうか、提案するってことはなんか作戦あるの?

若井滉斗

あるよ。ちゃんと作戦が。

りょーか

え、どんなの?うちらにできるかな。

若井滉斗

あすかってさ、恋バナ好き系でしょ?
だから、あすかに恋バナ餌みたいにして引き寄せたら?
そしたら、あすかの好きな人も誰かわかるし。

りょーか

それ良いじゃん!それなら嫌なことじゃなさそうだし。

もとき

う、うん。良いと思う!
じゃあ、早速明日から始めよう!

りょーか

うん、そうしよう!

若井滉斗

OK!じゃあ、後の細かいことはLINEで話すね!
じゃあ、また明日ね!

りょーか

バイバイ!

もとき

じゃあね〜。

もとき

(1人になって)
うーん。難しい。

あすか

先生、おはようございます!

担任

おはよう!

準備をして、席に座る。 すると、あの3人が教室に入ってくる。

若井滉斗

え、マジ?もとき好きな人いるの誰?

あすか

(え、好きな人?聞いてない!!驚きのあまり動きがフリーズ)

りょーか

えー誰だろう?気になるなあ。
もしかして、モテモテ女子のみかちゃん?

もとき

いや、違うんだよねー。

りょーか

え、じゃあ仲良い人?

もとき

う、うん。結構仲良い!

若井滉斗

ヒューヒュー もしかして脈アリですか?

もとき

えーーー。だと良いけど。でも、その人好きな人いるみたい。

りょーか

待って待って、どんな人?

もとき

いや、そのー

若井滉斗

照れずに言えよ!

もとき

可愛くて勉強できて自分を犠牲にしちゃうぐらい優しくて俺のことを大切に
してくれる人!

若井滉斗

うわー、やってんなー。
どうなん。その人好きないるんでしょ誰とかわかる?

もとき

いや、分からない。その人恋バナ好きなのになー。

あすか

(私も恋バナ好きすぎて反応しちゃう。話しかけたい!でも我慢だけど!もう無理!)

あすか

もときの好きな人誰なの?

もとき

え、あす?

りょーか

あすかちゃん、、、?

若井滉斗

あ、あすかが喋った。

あすか

えっとー。その、、、

あすか

           ごめん!
(教室を出ようとする。けど、強くもときに腕を掴まれる。)

あすか

え?なに?は、離してよ!

もとき

離さない。

あすか

は、離して!用事があるの!

もとき

そんなに大事な用事?

あすか

(用事、、、なんてない。私は違うの逃げてるだけなのに。私が悪いのに。)

あすか

(好きな人を避けようとする自分が情けない。涙が出てくる。)

あすか

は、離して!

あすか

(教室を出て会議室に来てしまった。)

心乃

探してたんだ。いたいた。

心乃

あすか、ちょっと話があるから。

もとき

あれ、あの人!

若井滉斗

あ、あの先輩か。

もとき

なんか、おれあの先輩に嫌な感じがするんだよね。
なんかされてるんじゃないかって。

若井滉斗

もときは感がいいもんね。
それに幼馴染だし?それはありそう。

りょーか

だったら、僕たちしか助けられないんじゃない?

もとき

じゃあさ、後をついていこう。
これは助けるためだから。

若井滉斗

まあ、それなら、、、

心乃

あんたさ、3人とさっき話してなかった?

もとき

(小声で)あえて、静かに最後まで話聞いてよう。

若井滉斗

うん、

心乃

言ってるでしょ。応援してって。

あすか

もう、私には無理なんです。
たとえ、先輩が好きであろうといじめをする理由にはなりませんよね。

心乃

あんた、何逆らってんの。

心乃

ああー、あんたももときくんのこと好きなんだ。それで、近づいて欲しくないの?

あすか

ち、違います!

心乃

だったら何?

心乃

もういいわー。限界。これから3人に嫌なことしにいくから。

あすか

(引き止める。)
待ってください!!

あすか

本当に一生のお願いです。
3人には何もしないでください。
もし、3人に悪いことがしたいならぜんぶ私が受けます。4人分!

あすか

もう、逃げないって決めたので!!

あすか

何をされても良いから、3人には、、、

あすか

、、、

あすか

近づかないで!!!!

心乃

ふーん。私がもときくんのこと好きなの知ってるんでしょ。ねえ!答えろよ!

あすか

(もう聞きたくない。この声は。うるさい。)

あすか

(ついに、耳を抑えてしまった)

あすか

もう、無理だよ。もとき助けて。。。

もとき

先輩!!!

心乃

え、もときくん?

もとき

その子、どうしたんですか?

心乃

ほ、ほらあすかどうしたの?
ちゃんと立ちなよ。

あすか

首を振る

心乃

あすかーどうしたの?

もとき

無理ですよ。

心乃

え?

もとき

あなたには、嘘は無理ですよ。
全部、聞いていたので。

心乃

そ、そんな。

心乃

ねえ、もときくん。
私、もときくんのことがずっと好きなの!本当に
ずっとずっと、大好きなの!
付き合って!私の彼氏になって!だってもときくん彼女いないんでしょ。

もとき

はい。彼女はいないです。
でも、彼女になって欲しい人はいつも近くにいてくれます。

心乃

わ、わたしフラれたの?この私が?そんなわけない?!

もとき

もう、あすには近づくな。
今まで、3人に無視させたのもあなただったんですね。

心乃

な、何言ってるの?

もとき

もう、さようなら。

もとき

あす、大丈夫?立てる?

心乃

なんで、そんなやつに庇うのよ!

もとき

なんでって、、

若井滉斗

なんでか?大切な友達だから。それに、、、

心乃

もしかしてあんた、、、
もときくんも、もしかして。

心乃

も、もう良いわよ!

心乃

だけど、あすかみたいなこんなヤツと一緒にいない方がいいと思うけど。
じゃあ。

心乃が去っていく。

もとき

あす、大丈夫?

りょーか

まだ、息が整わないみたいだけど。

若井滉斗

なんだよ、アイツらは。

もとき

大丈夫?まずは家に帰れる?

あすか

帰り、たくない、、

若井滉斗

、、、

りょーか

、、、

もとき

そっか、じゃあうちに来る?

あすか

え?

もとき

帰りたくないんでしょ。
うちは、両親がどっちも出張でいないから1人で寂しいしなー。

あすか

(もう決めた。これからもこういう、もときを狙う人がきっと増えるだろう。だから、チャンスを逃さないように!)

あすか

え、いいの?

もとき

うん、大歓迎!

あすか

じゃ、じゃあ。少しだけ。

りょーか

じゃあ、うちら帰るね!

若井滉斗

お、俺も帰るよ。

若井滉斗

(小声で)応援してるよ

りょーか

(小声で)ちゃんと頑張れ!

もとき

(^-^)

もとき

ばいばい、

あすか

お、お邪魔します。

もとき

カチャ(電気をつける)

もとき

息は、まだじゃっかん整わない時があるよね。

あすか

でも、もうだいぶ。

あすか

お母さんには、もときくん家に行ってから帰るってちゃんと言ったんだ。

もとき

そう、なら良かった。

もとき

ねえ、ごめんね。
前と同じようなことさせて。それに気づけなくて。
本当にごめん。

あすか

いや、なんでもときが謝るの。
私が自分でやってたんだし。

もとき

無視してたのも、あの先輩のせいだったんでしょう?

もとき

他に、あの人に何された?

あすか

(思い出すだけで怖くなる)
涙を流す。しゃがみ込んで耳を塞ぐ。

手に何か温かいものがふれた。 それは、、、 もときが手を重ねてくれていた。

あすか

もう、大丈夫。もうありがとう。
今日はそろそろ帰るね。
じゃあね。

帰ろうとした時、もときに強く腕を引かれ抱きしめられた。

あすか

え、、、

もとき

大丈夫なわけないでしょ。

もとき

我慢しないで、泣いていいから。

あすか

(強く抱きしめる。)
あ、ありがとう。

その日、私は抱きしめられながら涙を流していた。

あすか

(もう、感情のコントロールができない)

あすか

ねえ、もときはさ好きな人いるんでしょ。誰なの?

もとき

そんなの、今気にすることじゃないけど。

あすか

お願い。教えて。

あすか

そしたらもう色々と吹っ切れるから。

もとき

じゃあ、誰か教えてあげるから。
目つぶってて。

あすか

(目を瞑る。)
チュ (口にキス!?)

あすか

え?どういうこと?

もとき

これでも、分かんないの?
鈍感だなー。

もとき

俺は、好きな人以外にキスなんてしないよ。

あすか

ばか、、、

もとき

で、返事は?

あすか

んーとね、チュ ほっぺにキスをする

もとき

ふふっ

もとき

じゃあ、付き合おうか。

あすか

うん。好き。

もとき

あ、でもその前にちゃんと話して欲しい人がいる。

その15分後、、、

りょーか

お邪魔しまーす

若井滉斗

うわ、やっぱ家広い。

もとき

2人とも、ちゃんと話そう。

りょーか

あ、うん

若井滉斗

う、うん

もとき

あのね、あすごめん!

もとき

3人とも、あすのことが好きだったんだ。

あすか

え、あ、そうなの?

あすか

あ、ありがとう。

もとき

だから、それをちゃんと言っておきたくて。

若井滉斗

しってるし。もときと付き合うんでしょ?

りょーか

そっかー。

若井滉斗

でもね、俺正直もときのことが好きなんじゃないかって気づいてた。

あすか

えっ、そうなの!

若井滉斗

うん。でも、両思いをしっちゃってそれでも諦められなくて
なんとか頑張ろうとしたけど、ダメだった。

あすか

そう、だったんだ。

りょーか

ごめんね。ずっと言えなくて。

あすか

なんで謝るの。

あすか

ごめん。3人とも付き合うことはできない。
だけど、ずっと友達として仲良く付き合っていってくれる?

若井滉斗

うん。よろしく。

若井滉斗

最後に吹っ切れるために、教えて欲しい。

若井滉斗

もし、俺が先に告白してたら、OKしてくれてた?

あすか

、、、

りょーか

、、、

若井滉斗

、、、

もとき

、、、

もとき

あす?

あすか

滉斗が先に告白してくれてても、私は断ってた。

若井滉斗

そっか、なんか吹っ切れたかな。

りょーか

僕も、ふっきれるために一つ聞きたいことがある。

あすか

ん、なに?

りょーか

いつから、もときのこと好きだったの?

あすか

幼稚園の時から。

もとき

\(//∇//)\

りょーか

そっか。

あすか

でも、ありがとうね。好きって言ってくれて。

若井滉斗

じゃあ、そろそろ帰るか。

りょーか

うん!じゃあね。

若井滉斗

ばいばい!

もとき

ばいばい。

あすか

またね!

2人だけになって。

もとき

ありがとう。ずっと好きでいてくれて。

あすか

私が言ったんだから、もときはいつから好きだと思ってくれてたの?

もとき

幼稚園でさ、ほんっとに年少の時。
おゆうぎ会で、シンデレラやったの覚えてる?

あすか

うん。あぁ、あれか。

もとき

そのときにさ、俺が王子様であすがお姫様役だったじゃん。

あすか

あ、確かに。じゃあ、その時からもう私の王子様だったんだ。

もとき

それは照れる。

もとき

そのときにさ、セリフ僕が忘れちゃってシーンとしちゃって。
その後、悔しくて1人で陰で泣いてた。そのときに、来てくれて大丈夫
お芝居上手だったよって言ってくれて。
それが、本当に嬉しくてその時からずっと好きだったんだ。

あすか

私、もう詳しくは覚えてないや。でも、嬉しい。

あすか

ありがとう。

もとき

こちらこそ。

あすか

じゃあ、私も帰るね!

もとき

うん。

もとき

あ、待って!

あすか

え?

もとき

これから、ちょくちょくうち来てくれる?
ていうか、来て?

あすか

い、いいの?

あすか

きたい。

もとき

そうか、良かった。
じゃあ、明日ね。

あすか

うん!!

あすか

(キャー。人生初のキスされちゃった!)

あすか

やばい!

あすか

どうしよー!

美月

お姉ちゃんうるさい!

あすか

ご、ごめん!

美月

お風呂で叫ばないで。どうしたの?

あすか

うん、ごめん!なんでもない。

あすか

(やばいぞ。明日学校行っても、キスとか告白のこと思い出しちゃってまともに授業できる気がしない。もときもいたら、思い出しちゃって話せなくなっちゃう。。。)

あすか

どうしたらいいのーーーーーーーー?

美月

お姉ちゃん!!!

あすか

ごめんなさい。

あすか

(よし、作戦は2つ。
1、学校に行くけど、授業集中しない。ていうかできない。
2、仮病で休む。どっちがいいかな。
まあ授業遅れても、自分で勉強すればいいから。)

あすか

(ていうか、抱きしめられた時の腕引っ張るのかっこよすぎん?!)

あすか

(それになに?教えてあげるから目つぶっててって言われたと思ったらキスするとか。なんなの!心臓がもたない!)

あすか

(いつから、あんなことできるようになったんだ。。。)

あすか

(どうしよう。明日目があったらぎこちなくなっちゃう。)

あすか

先生、おはようございます♪

担任

なんか、気分良さそうで。

あすか

いえ、普通です。

担任

フフッ

すると、後ろのドアからあの3人が入ってきた。

あすか

(あれ?なんか、もときがいつも以上にかっこよく見える。)

もとき

チラッ おはよう。あす。

あすか

(目を逸らして)おはよう。

もとき

ねえ、今日もうち来る?

あすか

へ?え、あ、うん行きたいな!

もとき

OK!じゃあ、楽しみにしてる。

あすか

すっごい広いし、綺麗なお家だね。

もとき

あ、ありがとう。ねえなんで、目あわせてくれないの?

あすか

いや、べつに

もとき

逸らしてるでしょ。

あすか

そ、そそんなことは。

もとき

そうかなー。

その日の放課後。。。

担任

では、今日は不審者情報が出ているので、気をつけて帰ってください。
さようなら。

あすか

先生、不審者って。

担任

ああ、なんかね女子高生に好きだよって言いながら腕を掴んできたりする20代後半の男性がうろついているらしい。

担任

お前も、気をつけてな。何かあったら先生が守ろうか。

あすか

大丈夫です。ありがとうございます。

担任

まあ、ここだけの話だけどお前も狙われやすいと思うからな。

あすか

え、なんでですか。

担任

(小声)いやそれはモテるじゃん?

あすか

ああ、それはないですね。

担任

今日一緒に帰ってあげてもいいけど、、、

あすか

だから、大丈夫ですって。

担任

ほんとか?

あすか

ほんとですよ。

あすか

もうお子ちゃまじゃないので。

担任

俺からみたらみんな子供だし。

あすか

なんですかその言い方

あすか

あははははっ

担任

ふふふっ

もとき

(陰からみてる)はあ。

あすか

あれ?もとき?

あすか

先生、じゃあさようなら。

担任

はい、さようなら。

あすか

3にんともお疲れ様!

あすか

ごめん。待たせちゃった?

りょーか

ううん全然!

若井滉斗

あすか、お疲れ様!

あすか

じゃあ、帰ろ。

もとき

ちょいまち。

あすか

ん?

もとき

今日は、2人で帰る。若井とりょーちゃんは先に帰ってて。

あすか

え、なんで?

もとき

いいから、とにかく帰れ。

りょーか

はいはい。

若井滉斗

わかったよ。じゃあ、もときがんば!

あすか

え、ちょ、なんで。

りょーか

あすかちゃんじゃあね!

若井滉斗

あすか、がんば。

あすか

はい?

もとき

ほら、帰るぞ。

あすか

う、うん。

靴を履き替えて

もとき

ギュッ (手を繋ぐ)

あすか

(〃ω〃)

もとき

何、照れちゃってんの?

もとき

今日、不審者情報があるからこれで帰るから。

あすか

う、うん。

あすか

じゃあ、私こっちだから。

もとき

いやいや、ダメダメ。いえ帰るの?

あすか

う、うん。荷物置いて変えてから

もとき

ダメダメ。今。

あすか

じゃ、じゃあこのまま。

もとき

うんうん

ミセスと妄想恋愛

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