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寧々

(シャンデリアが空中で止まってる?)

寧々

光くんも?

茜(時計守)

お前の事は聞いてるよ

茜(時計守)

昔の学生服

茜(時計守)

頬に封の印

茜(時計守)

杖代が2体

茜(時計守)

七番様だ

花子くん

正解

茜(時計守)

アオちゃんをこんな危ない目に遭わせちゃって

茜(時計守)

流石の僕も頭にきたよね

茜(時計守)

とりあえず

茜(時計守)

話の前に一発いいかな

花子くんが殴られる

花子くん

うわっ

殴りかけようとした時

寧々

ストーップ!

茜(時計守)

八尋さん? なんで?

シャンデリアが落ちる

バリン

時が動き出す

うわっ...ぎゃっ!

ん?

(なんの音)

(茜くんに寧々ちゃん?)

(茜くん格好が変だけど)

零番様

(起きた?)

(どうゆう状態)

零番様

(まぁ気説してるフリして)

(分かった)

茜(時計守)

チッ...時間切れか

(ドアを叩く音)

教師

なんの音だ?

教師

こっちから聞こえたぞ

(ドアを叩く音)

茜(時計守)

今 見つかるとアオちゃんが面倒なことになる

茜(時計守)

場所を移そう

(私のため?)

(零番様どうゆう事?)

零番様

(お楽しみ)

(はーい❤︎)

茜くんが葵を撫でてる

寧々

葵...

(どういう状況)

茜(時計守)

大丈夫

茜(時計守)

気を失ってるだけだよ

てめえ やりすぎなんだよ!

(寝てる振り)

光くんが花子くんにチョップした

花子くん

イデッ!

花子くん

ちゃんと助けるつもりだったって

花子くん

見当違いだったらだけど

いつから気づいてたんだ?

(なんの話)

花子くん

うーん?

花子くん

ちょっと前にヤシロから引っぺがしたでしょ?

花子くん

ただいの勢いじゃ
あんな事はできないからね

なるほどな

(何が)

零番様

(いいから)

(はーい)

寧々

茜くんが七不思議だったなんて

(えっ)

(詳しく教えて)

寧々

全然 気が付かなかった

茜(時計守)

僕もだよ

茜(時計守)

君も被害者なんだね

寧々

被害者?

茜(時計守)

そいつに騙されて

(やっぱ幽霊だったんだ)

茜(時計守)

契約かなんだかを
させられたんでしょ?

茜(時計守)

僕もそうだった

茜(時計守)

あれは入学式の日...

アオちゃん

好きです! つきあって!

うーん

いつもどおりでつまんない

2点

うぐっ...

うーん

フッ...

もっと頑張って 私のこと
ドキドキさせてみて

そしたら

考えてあげるね

えっ...

フフッ

葵が歩き出す

???

フフフ...

時を進める

カチカチカチ🕰

ガラスが割れた

えっ...

あっ...

茜(時計守)

その時 12年 生きてきた中で
一番強く願った

止まれ 止まれ 止まれ...

止まれ!

時が止まった

あっ...

??

さて少年

??

時を操る力が欲しいかね?

茜(時計守)

力が欲しいかね?

茜(時計守)

...じゃねえよ!

茜(時計守)

あとから知ったんだけどさ

茜(時計守)

全部あいつらの
仕込みだったらしいんだよね

茜(時計守)

自作自演か!
まんまと はめられたわ

壁を殴る

茜(時計守)

クソッ!

(茜くん壁崩壊しちゃうよ)

(そんな事があったんだ)

茜(時計守)

フゥ...

トイレ組

ううっ...

茜(時計守)

そして僕は
この時計を手に入れたってわけ

(そうなんだ)

茜(時計守)

時間を止められるといっても

茜(時計守)

1日3回 1回5分で

茜(時計守)

たいそうなことは
できないけどね

(そうなんだ)

そろそろ起きたい)

零番様

(ダーメー)

(はい❤︎)

花子くん

代わりに君は
一番と縁を結んで怪異になった?

茜(時計守)

そう 契約期間は卒業まで

茜(時計守)

その間 他の時計守の少間使いさ

茜(時計守)

見た目は多少 変わるけど
八尋さんと同じだよ

茜(時計守)

僕は この時計以外
普通の人間だし

....

茜(時計守)

この眼鏡をかけると
怪異の存在も認識出来なくなる

(だから急にメガネつけたんだ...)

零番様

....

だから花子に
気づかなかったんすね

茜(時計守)

で... 七番様は
七不思議のトップで

茜(時計守)

下劣なエロガキだって
聞いてるけど

零番様

(下劣なエロガキはたしかに)

(零番様が言ってた通りだ)

茜(時計守)

その下劣なエロガキが
僕に なんの用?

零番様

(言われてやんの)

(2回ゆった)

(下劣なエロガキ)

寧々

(2回 言った)

花子くん

さすがにひどくない?

花子くん

まあいいや 用事だけど...

(老人の悲鳴)

寧々

何?

(隠れて着いて来ちゃった)

零番様

(やってな〜)

みんなが
じいさんとばあさんに?

お茶を下され

はいはい

(山吹)SNSで拡散

寧々

えっ

えっ

(山吹)よく見えんのう

寧々

山吹くん?

くっ...このままじゃ

学園が老人ホームみたいに
なっちまう

寧々

なんて怪異なの

寧々

あれ?

???

ウフフ...

寧々

子供?

茜(時計守)

見つけた!

(何事)

零番様

(面白ーい)

茜(時計守)

クソッ いいかげんにしろよな

茜(時計守)

ミライ!

ミライ

アハハハ...

(可愛い❤︎)

零番様

(やっぱりミライの仕業か...)

ミライが逃げる

うお...

寧々

あっ...

ミライが消えた

寧々

あっ...

消えちまった

(どこ行ったの)

零番様

(逃げたみたい)

(そっか)

花子くん

やっぱり...

(えっ 危ない)

零番様

(危ないかもね)

(止めないと)

零番様

(大丈夫)

(うん...)

花子くん

この一連の騒動は
君たちが原因だったんだね

花子くん

時計守

(あの七不思議に一番?)

零番様

(うん)

茜(時計守)

くっ...

茜(時計守)

ハァ... そうだよ

茜(時計守)

ミライがだっそうしたんだ

零番様

(バカかよ)

(ミライちゃんって言うんだ)

寧々

ミライが

脱走?

零番様

(もっけで想像してそうww)

茜(時計守)

そう
未来をつかさどる時計守

茜(時計守)

名前がないから 僕はそう呼んでる

茜(時計守)

ミライは手に触ったものの時間を
進めることができるんだ

零番様

(なら脱走させるな 馬鹿かよ)

(だから教室が)

零番様

(そうゆう事)

寧々

それであんなことに...

茜(時計守)

だから
なんにも触れないように

茜(時計守)

手袋させて

茜(時計守)

境界につないどいてた
はずなんだけど

零番様

(可哀想に)

(可哀想🥺)

茜(時計守)

今朝 逃げ出したみたいでさ

花子くん

ってことはさ

花子くん

君も俺たちも そのミライを
捕まえたいってことだよね

花子くん

それじゃ ここは協力して
一緒にその子を捕まえようよ

花子くん

ねっ

零番様

(楽だしね)

(大丈夫かな?)

茜(時計守)

怪異と? 協力?

零番様

(アレ? 怪異嫌い系の人)

(怖さそうな顔してどうしたの?)

寧々

茜くんって怪異のこと嫌いなの?

茜(時計守)

そんなこと...

零番様

(どっちだ〜)

茜(時計守)

当たり前でしょ

零番様

(無理系タイプ)

茜(時計守)

大っ嫌いだよ

(えー)

寧々

え?

茜(時計守)

僕からすると

茜(時計守)

逆に八尋さんが そいつと
仲よくしてることが疑問だよね

茜(時計守)

さっきアオちゃんに何したか
見てたでしょ?

零番様

(あれは流石にやりすぎ)

(怖かった)

茜(時計守)

よく平気でいられるよね

寧々

で...でも花子くんは
悪い子じゃないよ

零番様

(ふーん)

(寧々ちゃん...)

寧々

確かにちょっと下劣だけど)

零番様

(ウケる笑)

(下劣は認めるんだ)

下列なのは間違いないっす

花子くん

ひどくない?

零番様

(言われてやんの〜)

(零番様楽しそう❤︎)

寧々

葵のことだって
考えがあってのことで...

零番様

....

(怖かったけど)

茜(時計守)

悪い子じゃない? 考えがあって?

茜(時計守)

へぇ でもそいつさぁ

茜(時計守)

人殺しなんだよね

(えっ?)

零番様

💢

(零番様怒ってる?)

(素敵❤︎)

茜(時計守)

怪異ってやつは
分かってないんだよね

茜(時計守)

生きているって
ただそれだけのことが

零番様

(ムカつく)

(零番様?)

茜(時計守)

命っていうものが
どんなに尊いものなのか

花子くん

放し...

茜(時計守)

改心した悪役って
本当にムカつくよ

零番様

(`言´)イライラ…

(茜くんもうやめた方が)

茜(時計守)

今はいい子だったら何?

茜(時計守)

昔のことは帳消しって?

(零番様の事全然知らない...)

零番様

(ちげーよ)

茜(時計守)

笑える

茜(時計守)

いい?

茜(時計守)

これからお前が
どんなにいいことをしても

茜(時計守)

誰を助けたとしても

茜(時計守)

お前がやったことは
取り戻せないよ

(それはそうだね)

零番様

(ハァ?)

茜(時計守)

永遠にね

茜(時計守)

だって人は
死んだら生き返らないから

零番様

(もう限界‪💢)

(零番様どこ行くの?)

零番様

(待ってて)

(はい....心配)

茜達の目の前に現れた

花子くん

零番

零番様

また会ったね

茜(時計守)

あっ

花子くん

なぜここに

零番様

さっきから聞い取れば

零番様

ムカつく事ゆうな

茜(時計守)

怪異がそうゆうもん

零番様

ならお前は人を釘バットで

零番様

飛ばして

零番様

それはいいのか

茜(時計守)

....

零番様

お前の言うとおり怪異は何かをした

零番様

だけどお前も悪いことしてるだろ

零番様

好きな人のためなら仕方ねーのかよ

零番様

頭おかしいじゃない

零番様

でも

零番様

自分は死んで過去の事はもうどうでもいいんだよね笑

零番様

下劣7番はどうか知らないけど

零番様

まぁあんなに言うなら

零番様

ちゃんとしてからゆえ

零番様

あとさっさと協力してミライ捕まえろ

零番様

じゃ(消えた)

茜(時計守)

クソッ...

茜(時計守)

はぁ〜

茜(時計守)

でも安心して

茜(時計守)

僕もさっさと
ミライを捕まえたいからね

(零番様....)

零番様

(ムカついた)

茜(時計守)

協力してくれるっていうなら
大歓迎さ

茜(時計守)

たとえ人殺しだろうともね

零番様

(一言余計だな‪💢)

(零番様怒ってる)

(素敵)

茜(時計守)

よろしく 七番様

花子くん

ふーん

花子くん

いいね

花子くん

君みたいな人間

花子くん

俺 大好き

花子くん

よろしくね

(移動すちゃた)

零番様

どうする

行ってみる

零番様

OK

(生徒会室だ)

寧々

でも...

寧々

どうやって捕まえたら
いいのかしら

茜(時計守)

うーん

うーん

(どうやって捕まえるのかな?)

零番様

(うーん)

つうか これ
ちゃんと元に戻れるんすか?

茜(時計守)

捕まえさえすれば平気

茜(時計守)

でも万が一にも アオちゃんが
被害に遭ったらと思うと

湯のみが割れる

寧々

わあっ...

寧々

ぅぅっ...

(茜くん怖すぎ)

零番様

(七番何話してる?)

(えーと)

花子くん

少年

ん?

花子くん

ヤシロがミライに
触られないようにして

花子くん

絶対に

はあ?

花子くん

俺も気をつけるけど
手は多い方がいいからね

絶対って...
なんかあんのかよ?

(アメを食べる音)

花子くん

別に

花子くん

女の子なんだから
老化したら可哀想でしょ?

お前 何か隠して

花子くん

それより さっきから
なにかうるさくない?

(なにか食べてる音?)

零番様

(ミライだね)

あ?

寧々

そういえば...

ミライ

バーカ

茜(時計守)

あああああ?

あああああ?

ミライ

キャハハハ...

この

花子くん

よっ!

零番様

(フッ のろま)

(頑張って)

茜(時計守)

フッ のろま...

茜(時計守)

ぐふっ!

ミライ

のろま!

零番様

(馬鹿かよ)

(大丈夫?)

ミライ

キャハハハ...

茜(時計守)

むっ...

花子くん

むっ...

花子くん

そこだ!

茜(時計守)

そこだ!

花子くん

ぐっ...ああっ...

茜(時計守)

ぐっ...ああっ...

零番様

(マジで馬鹿やん)

(あらら)

ミライ

わーい

寧々

また逃げられちゃう

本家とは違います

零番様

(あらら)

(そうだ)

葵が生徒会室に入った

寧々

えっ

茜(時計守)

アオちゃん

ミライ

あっ

時計を出した

零番様

(もう葵‪💢)

寧々

葵!

茜(時計守)

アオちゃん!

寧々

葵大丈夫?

ミライ

ん〜

ミライ

あなた なんだか進めづらい

ミライが消える

茜(時計守)

アオちゃん!
大丈夫?

えーと

零番様

(進めずらくはしたけど)

寧々

( ゚д゚)ハッ!

おっ!

茜(時計守)

えっ

花子くん

わあ... 美人だ

ぇぇ 何これ

茜(時計守)

アオちゃん可愛すぎ

花子くん

なんで怪異の影響が受けづらいのかな?

零番様

(そこは気づくな‪💢)

寧々

ま...

寧々

ま?

寧々

待って! 私も大人の
魅力溢れる美脚美女にして!

花子くん

ヤシロ~!

寧々ちゃーん

疲れたニャン

寧々

なんで猫

それは聞くなにゃん

私元に戻る?

茜(時計守)

今でも可愛いよ

ありがとう

ミライ

ヤッホー

茜(時計守)

ミライ

ミライ

零ちゃん

零番様

(ꐦ°᷄д°᷅)?

ミライ

怖〜い

www

零ちゃんは

零番様

ミライ以外零ちゃんと呼ぶな

酷くな〜い

今日花子くん沢山言われたね

花子くん

でも零番が怒ってくれた

零番様

お前のためじゃねーよ

もう

今日のゲストは?

零番様

語尾?

(ᯫ᳐˶ꔷ֊ꔷᯫ᳐) はぃ.ᐟ

今日のゲストは誰ニャン

寧々

可愛い

いいすっね

誰か殺してくれにゃん

零番様

いいよ

遠慮しときますにゃん

ゲストにゃん

華麗

はーい

寧々

お姉ちゃん

零番様と似てるにゃん

華麗

そう?

確かに

華麗

あれ? 葵ちゃん大きくなった?

いや〜

今度全員で作品作ろうニャン

零番様

書かなくなる日が来るね

違うニャン

華麗

あらら

華麗

私用事があるから

華麗

バイバイ

もう

みんなバイバにゃん

葵は零番様の助手

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