車に轢かれていたのだ。
ぴよこ🐤
轢かれた夢見たんすわ…
深海さん
結構やばいね
まぁ…とりあえず正夢通りにはならんでしょ…
まぁ…とりあえず正夢通りにはならんでしょ…
ぴよこ🐤
だといいけどね!
放課後
ぴよこ🐤
よっしゃあ!
学校終わったぁぁ!
学校終わったぁぁ!
深海さん
よし、帰ろっか!
ぴよこ🐤
いえーい!
帰ろう!
帰ろう!
下校中
深海さん
てかさ!
ぴよこ🐤お前…理科の授業…
今日一笑ったわ笑笑
ぴよこ🐤お前…理科の授業…
今日一笑ったわ笑笑
ぴよこ🐤
うるさいな笑笑
ぴよこ🐤
あっ…
ぴよこ🐤
(そうだ…私轢かれるかもしれないんだ…ちゃんとまわりみないと)
私は、ちゃんと青信号と確認し右左右も確認した。
ぴよこ🐤
何かおかしい…
そう…疑問に思ったのだ。
ぴよこ🐤
(何故夢の中で私だけ轢かれたんだ…?直前まで深海さんと話してたのに…)
そう考えていると後ろから声が聞こえた。聞き慣れた声だ
ぴよこ🐤
えっ…?
振り返ると隣に居たはずの深海さんが後ろにいた。
ぴよこ🐤
えっじゃあ…隣に居る深海さんは…
急いで隣を見たすると…
深海さん(?)
…んふふ…♪
微かに笑っている声だけが残り消えていた。
ぴよこ🐤
あっ…やべ…
ぴよこ🐤
(あっ…そうだトラックが…)
いや、もうそれは大丈夫だった。 隣で止まってくれていた。
深海さん
お前誰と喋って歩いてたん?
急に置いてくから怖なって追いかけてきたんだけど…( ´•ω•`)
急に置いてくから怖なって追いかけてきたんだけど…( ´•ω•`)
ぴよこ🐤
えっ…まじか…深海さんと話してたはずなんだけども…
なんかごめん…
なんかごめん…
深海さん
私ここにおるで( ´•ω•`)
ぴよこ🐤
おん
深海さん
おんって笑笑
まぁ…助かって良かったな!
まぁ…助かって良かったな!
ぴよこ🐤
あがとぉぉぉ…
悲劇は今日だけでなかった。