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鬼本 緋
さっき翠さんに「自分のことをどう思ってるか蒼に聞いてきて欲しい」とお願いされたのでしょうがなく蒼さんに連絡した
が
メッセージを送っていくら待っても蒼さんから返信が来なかった
樺木 翠
これは学校で話すしかないか
あまりにも必死にお願いされてたので少し罪悪感はあるが、まぁしょうがないと高を括る
鬼本 緋
樺木 翠
そんな悲しげな翠さんの言葉で会話は断ち切られ、俺と翠さんは無言になった
その静寂な時間を店員さんが断ち切りに注文の品を届けに来た
店員「キャラメルマキアートとラテでございます」
樺木 翠
鬼本 緋
俺と翠さんは同時にお礼を口にした、どうでもいいか
店員「ごゆっくり〜」
樺木 翠
鬼本 緋
樺木 翠
鬼本 緋
俺は正直意味が分からなかった
だって今丁度飲み物が届いた時だと言うのに
コンビニ?
樺木 翠
あ、ミスった、俺今の言葉声に出てたか。気づかなかった
、、てか、翠さんって推しとか居るんだな、意外だ
と翠さんの事について考えながら俺と翠さんはお会計を済ませ、このおしゃカフェを後にした
樺木 翠
翠さんは何らかを購入している。ここからは腕で見えない。
鬼本 緋
俺は訳も分からず入れた道端に落ちていた抽選チケットの存在を思い出した
鬼本 緋
俺は考える前に行動していた。ぐしゃぐしゃだが一応抽選自体は出来たようで安心。
待っている時間が鬱陶しい。てかこれ、翠さんが見たら変に思われそうだけど、大丈夫か?
店員「当たりです!!」
そんな耳に響く程の声は、このコンビニ全体に広がった
梅好き
梅好き
梅好き
梅好き