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明美
（でもなんで、、、、）
明美
（家具だけ高そうなの？！）
海斗
あっ！
海斗
そうそう、このソファ85万かかったんだ！
明美
へ~
明美
す、すごいね、、
海斗
バイトで頑張って貯めたんだよ！
明美
（ぇ！嘘！？）
明美
海斗君は、、何歳だったっけ？
海斗
ん？29だけど？
明美
そ、そっか
明美
（29歳でバイト？？！！）
海斗
それでもぎりぎりだけどね~
明美
そ、そーなんだ、、
海斗
あっちなみに貯金は、2万しかな~い
明美
（少なっ！）
明美
よ、よく生活できるねー
海斗
うん
海斗
もう何日も外出てないんだー
明美
へー、、ちなみに何日？
海斗
う~ん
海斗
2週間位かな~
明美
あ~けっこう出てないんだねー
明美
（もう引きこもりなりかけじゃん‼）
海斗
それで~
明美
ごめん
海斗
ん？どうしたの明美？
明美
私たち、ちょっと価値観が
あってなさすぎたもと思うんだよね！
あってなさすぎたもと思うんだよね！
海斗
え？どうゆうこと？
明美
だ~か~ら~
明美
私たちもう別れよう！
明美
じゃあね！
海斗
ちょっと、ちょっと待って明美！
海斗
明美ぃ~~~~~
そして私は そのまま帰りましたとさ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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