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ぬし

第2話ー理不尽な虐待

私の訴えは虚しく、祖父母が来た…

震えが止まらない、心臓の鼓動が速くなる

祖父も祖母も医師の前ではいい人ぶっている。

祖父(クソ)

じゃあ猫菜行くよ

祖母(クソ)

早く来n(ごほんごほん猫菜早くいきましょう

星月猫菜

…はい

また帰るのか…あの地獄の場所に…

なにしろじじぃばばぁは…

昔からずっと厳しかったんだ

家の家計は少し普通と違って父方のほうは祖父、母方のほうは祖母のほうが今も生きてる。

でも、優しかったのは、父方のほうは祖母、母方のほうは祖父だったんだ…

なんで優しい人ばっかり先に死ぬんだろう?なんでひどい人ほど長生きするんだろう?

なんで酷い人ばっか成功して、いい人ほど報われないんだろう?

人ってなんで嫉妬しただけでいじめたり、その人の信頼を下げることやるんだろう?

なんで悪い人がいるから、いい人まで色々言われるんだろう?

もう、わかんないよ…

そんなことを殴られ、蹴られながら考える。

今日もまた、一種の放心状態みたいになっている。

前までよく泣いていたのに、今ではもう、何も感じない

誰も助けてくれないって気づいたから…

地域の人たちだって、むしろこれが普通だと思っているし、大人も子供も誰も助けてくれない・気づいてくれない…

警察なんて、民事といつて話も聞いてくれないし

あの時ドライブに行ったのだって、誰も助けてくれないから現実逃避的な意味で行ったのに…

ただ、たばこの吸い殻など充てられたり、物を投げられたり、シンプルに殴られたり蹴られたりしながら、いつものごとく考える

なんで、こんな世界になったんだろうって

私は道具なのかな?

ストレス発散するためだけの道具なのかな?

私って本当に必要?

ピーンポーン

期待しちゃだめだ、もっと悲しくなる・辛くなる

どうせばばぁが出るから

助けに来てくれても、祖父母は噓が上手いから異常なしっていて帰ってしまう

いつもこうだったから…

<はーいってなにするのよ!

<やめろ

なんか揉めてる?

警察(いい人)

大丈夫ですか?

逆にこれが大丈夫に見えるのだろうか?

真夏に長袖長ズボン、エアコンもないから熱中症確定

おまけにちらちら見えるあざなどの傷

ぬし

次回、第3話ー精神科保護施設

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