楽しそうに話す2人を見て胸のあたりがチクチク傷んだ。
、、、あぁこれは嫉妬だ。
俺だって頭をなでられたい、
、、、さとみくんを独り占めしていたい
赤崎
誰に向けて行っているのかは分からないが心の中でも強がる俺
桃谷
赤崎
そう言って彼らに近づく
赤崎
黄&桃
2人の目の前に立ち、出来るだけ優しく問う。
2人にずっと聞きたかったこと。
、、、女の子が好きなら俺の恋は終わったけど
桃谷
赤崎
桃谷
、、、あ。
少し戸惑うさとみくんに畳みかけるも、この質問は失敗だったか。
青いひとみをパチクリさせて、俺をじっと見つめるさとみくんと、何かを考えこむるぅとくん
桃谷
綺麗な唇から出た言葉はそれだった
黄神
黙っていたるぅとくんが聞く。
え、チャンスある?
赤崎
にっこり笑う彼の笑顔に見とれてしまったが。
本題に戻ろう
赤崎
桃谷
赤崎
桃谷
赤崎
桃谷
黄神
るぅとくんが呟いた言葉は無視し、俺は安どする
俺にも可能性があるって事か、、、。
ならあきらめずに好きでいよう。
この気持ちが本人に否定されない限り、
というか好きにさせる!
赤崎
笑ったまま、るぅとくんに話を振ると、少しびくっと体が震えた
黄神
赤崎
桃谷
ころちゃんが好き、とか言ってくれたら。なんて思ってたけど、、、
やっぱり好きじゃないのかな?
黄神
桃&赤
黄神
桃&赤
天才的な頭の人はやはりどこかおかしいのかもしれない
今回身をもってしったよ。
そう思いながら不安げな表情を見せる天才を見つめたのだった
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