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次の日

いつものように出勤し、 仕事に取り掛かる

♪~ ♪~

仕事中…いきなり携帯が鳴る

ディスプレイを見ると彼氏からだった

(仕事中に連絡してくるの珍しいな…)

…もしもし?

彼氏

ごめん、仕事中に…

彼氏

今、大丈夫か?

う、うん

大丈夫だよ

嫌な予感がし、身構える

彼氏

急なんだけど…

彼氏

あいつの荷物を家に置いてやってもいいか?

…は?

彼氏の話によると…

今、相手は家を追い出され ネカフェなどで生活をしているらしく

荷物はコインロッカーに預けている為

金銭的に厳しいので…

せめて少しでも 助けてやりたいとのことだった…

……

彼氏

あいつの家が決まるまでだから…

私は衝撃で頭が回っていなかった

この人は、何を言っているんだろう…

ただそれだけが頭を巡っていた。

彼氏

…夢?

彼氏

聞こえてるか…?

彼氏の呼びかけにハッとする

…あ、ごめんごめん

…別に、いいんじゃない…?

(家が決まるまでだもんね…)

(私が我慢すれば…)

彼氏

…大丈夫か?

いや、浮気相手の荷物を置いてもいいか?

って話で大丈夫な訳ないでしょ

彼氏

……

…私が我慢するしか、ないんでしょ?

彼氏

…うん、ごめん

これ以上話しててもしんどいだけだ…

そう思い、私は足早に電話を切った

仕事が終わり、家に帰ると…

既に浮気相手の荷物が置かれていた

(行動はや…)

(てか、匂いきつ…)

柔軟剤か、なんなのかわからないが

とても嫌な匂いがする…

(気にしちゃダメだ…)

気にしないように ご飯の準備をしていると…

また携帯が鳴った

彼氏からのLINEだった。

「さっきあいつから連絡があって、 話があるって言われたから 帰り遅くなる。ご飯もいらないから」

(こんな時でも浮気相手優先か…)

(これは、帰ってこないな…)

気持ちを落ち着けようとするが…

なかなか落ち着かず、 更に吐き気がしてくる…

そのまま私はトイレに駆け込んだ

続く…

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