あほのこ
こんにちはー!
あほのこ
ワンく!
あほのこ
ちなみに、曲の歌詞から引用してるとこありますり
あほのこ
じゃあ行ってらっしゃい!
俺が捨てられた、あの場所で
父は、死んだ。
海
…はっ?
空
ッ!なんで…?ポロポロ
陸
ッ!
あの日、俺は、どうすることもできなかった。
そのあと、陸は涙をこらえて、俺らを励ました。
その後、陸は、あいつらに連れられていった。
空と、話し、
空
ーーー。
海
ーーーー!!
空
ーーーーー!!ポロポロ
海
ーーーーーー…
思い出話をした。
卒業して、俺達は、本格的に 國として活動し始めた。
戦争もした。
そして…明日は第二次世界大戦。
海
もうすぐ…
陸
…
空
…いやだよ…
空
皆、死んでほしくないの。
陸
…
こんな、脆い想いも空しく、 明日は、待ってはくれない。
海
(好きだった海…)
海
逝ってきます。
陸、空。
陸、空。
陸
ッ!
通信機から、息を飲む音が聞こえる
空
なんで…
空の声が聞こえる
海
大日本帝国海軍!今より、國の為、逝って参ります!!ポロポロ
高らかに、宣言した。
海
…あれが、米国の…空母。
デカい。 規模が違う。
海
(今から、あれに、突っ込む。)
ドオオオン
海
ゴホッ
船が墜ちていく。
俺は、海に堕ちた。
海
…なんで生きてるんだ…?
俺には鯨の尾がある。
それが吉と出たか凶とでたか…
どうやら俺は生き延びたらしい。
海
ゴポッ
周りにだけ、紅い海が広がる
まぁ、俺も長くはもたないだろう。
海
…(上向き
海
!!
なんとなく、上を見た。
その海面には
共に鍛練した、彼達が浮いていた
海
ッ!!!
海
し、んで…
海
ガホッ
何年たった?
いや、何週間かもしれない。
なんなら、何日か?
海にも渡った熱が、海面を焼いていた。
あの日見た海面には、前より圧倒的に多い数の泣いた細胞達が浮いていた
海
ゴホッガホッ
海
…
ふと、腕と足を見る。
左足と、左腕はもう、腐っていた。
海
これじゃあ、水死体…だな
海
ごめんなぁ…
陸、空…
陸、空…
そういって、あの日の夜、俺は意識を手放した。
あほのこ
おかえり☆
あほのこ
えとですね☆
あほのこ
イラスト依頼受け付けるのって、需要あるかな…?
あほのこ
オシエテ…
あほのこ
ちな、もちろん無償!!
だってクソだもん!!
だってクソだもん!!
あほのこ
じゃあね!