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あの日の夜のことでした

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あの日の夜のことでした

22 - あの日の夜のことでした 「海過去編②」

♥

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2025年05月26日

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あほのこ

こんにちはー!

あほのこ

ワンく!

あほのこ

ちなみに、曲の歌詞から引用してるとこありますり

あほのこ

じゃあ行ってらっしゃい!

俺が捨てられた、あの場所で

父は、死んだ。

…はっ?

ッ!なんで…?ポロポロ

ッ!

あの日、俺は、どうすることもできなかった。

そのあと、陸は涙をこらえて、俺らを励ました。

その後、陸は、あいつらに連れられていった。

空と、話し、

ーーー。

ーーーー!!

ーーーーー!!ポロポロ

ーーーーーー…

思い出話をした。

卒業して、俺達は、本格的に 國として活動し始めた。

戦争もした。

そして…明日は第二次世界大戦。

もうすぐ…

…いやだよ…

皆、死んでほしくないの。

こんな、脆い想いも空しく、 明日は、待ってはくれない。

(好きだった海…)

逝ってきます。
陸、空。

ッ!

通信機から、息を飲む音が聞こえる

なんで…

空の声が聞こえる

大日本帝国海軍!今より、國の為、逝って参ります!!ポロポロ

高らかに、宣言した。

…あれが、米国の…空母。

デカい。 規模が違う。

(今から、あれに、突っ込む。)

ドオオオン

ゴホッ

船が墜ちていく。

俺は、海に堕ちた。

…なんで生きてるんだ…?

俺には鯨の尾がある。

それが吉と出たか凶とでたか…

どうやら俺は生き延びたらしい。

ゴポッ

周りにだけ、紅い海が広がる

まぁ、俺も長くはもたないだろう。

…(上向き

!!

なんとなく、上を見た。

その海面には

共に鍛練した、彼達が浮いていた

ッ!!!

し、んで…

ガホッ

何年たった?

いや、何週間かもしれない。

なんなら、何日か?

海にも渡った熱が、海面を焼いていた。

あの日見た海面には、前より圧倒的に多い数の泣いた細胞達が浮いていた

ゴホッガホッ

ふと、腕と足を見る。

左足と、左腕はもう、腐っていた。

これじゃあ、水死体…だな

ごめんなぁ…
陸、空…

そういって、あの日の夜、俺は意識を手放した。

あほのこ

おかえり☆

あほのこ

えとですね☆

あほのこ

イラスト依頼受け付けるのって、需要あるかな…?

あほのこ

オシエテ…

あほのこ

ちな、もちろん無償!!
だってクソだもん!!

あほのこ

じゃあね!

あの日の夜のことでした

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