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美咲
私は美咲。
コンビニでバイトしているんだけど……
店長から
｢倉庫に行って 在庫確認してくれ｣
って言われて…
薄暗すぎる倉庫で確認中
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
ｺﾂﾝ
美咲
1つの商品が頭に当たって 落ちた
ｺﾛｺﾛ
美咲
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
目の前が真っ暗になった
美咲
美咲
美咲
美咲
やっと立ち上がれた私は 周りを見回した
周りには何も無かった
美咲
美咲
美咲
美咲
空気が淀んでいるのか
私はその場で吐いてしまった
美咲
美咲
美咲
？？
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
？？
美咲
美咲
？？
？？
優斗
美咲
優斗
優斗
美咲
美咲
優斗
美咲
今立っている地面は
少なくともアスファルトでは なくて
土が固まっているから 何とか立ててるって感じ
空も暗い
優斗
優斗
優斗
美咲
優斗
優斗
優斗
美咲
美咲
美咲
優斗
美咲
優斗
優斗
美咲
美咲
優斗
優斗
優斗
美咲
優斗
優斗
優斗さんは苦しそうに 顔を歪めた。
美咲
何か方法は。
何か街を元に戻す方法は…
人は生き返ることは出来ないけど
街だけなら…！
美咲
美咲
優斗
優斗
優斗
美咲
優斗
優斗
優斗
優斗
美咲
優斗
優斗
優斗
美咲
美咲
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
美咲
優斗
美咲
優斗
美咲
優斗
優斗
優斗
美咲
美咲
美咲
美咲
優斗
優斗
優斗
優斗
そう言うと
優斗さんはそばにあった金属の破片を手に取った。
優斗
優斗
優斗
優斗
それと同時に
優斗さんは首を切った
美咲
通りすがりの男性
通りすがりの男性
美咲
美咲
美咲
美咲
通りすがりの男性
通りすがりの男性
美咲
家に帰った私は
優斗さんが最期に言った言葉の意味を考えていた。
美咲
美咲
ここは…
天国か……
優斗
優斗
優斗
僕の体に
急に何が起きたかは 分からない。
気がついたら
大きな銃を握っていた。
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
目を覚ましたら
僕の顔には血が
周りは焼け野原
足元には
僕の足を掴む奥さんの手が
優斗
優斗
優斗
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
いむ
来夢
いむ
来夢
来夢
いむ
来夢
来夢
来夢
いむ
来夢
いむ
いむ
来夢
いむ
来夢
いむ
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