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愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
ねぇ、しゅーと。俺知ってるよ。 入院するって言ったの、 俺に迷惑かけないためだよね。
気を遣わせちゃったよね。 ごめんね。
愁斗に冷たく当たっちゃって 本当ごめん。
入院しても、 俺はずっと愁斗のそばにいるね
ねぇひで。
俺、入院したら またお家に帰って来れるかな？
また、一緒に寝れるかな？？
普通の生活送れるかな？
ひでとお揃いの靴履いて おでかけ行けるかな？
お揃いの靴履いて出かけることは 絶対したいんだ。 俺。
俺なら絶対帰って来れるよね。
うん。大丈夫、、だよね、、？
愁斗が入院して2ヶ月が経った。
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
いつも俺が行くと 笑顔で迎えてくれる。 愁斗の笑顔大好きだなー。
もーりー
愁斗
度々来る体の痛みに耐えながらも 2人は何気ない会話を楽しんでいた。
そして、入院した日から 毎日、院内の散歩を日課にしていた
1週間後
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
毎日の散歩。
今日は、いつになく歩くのが遅い。
そして、俺にかかる体重は 日に日に重くなっていった。
その変化を敏感に感じてしまうのが 俺は辛かった。
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